内側と外側からアプローチする!
ハワイを感じて♪〜アロマセラピーとハワイアンロミロミとアロマインテリア風水〜
今日は匂いで(香り)でコロナを乗り切ろうー をテーマに
コロナ疲れ
自粛の限界
ひとり暮らしで寂しい
単身赴任で寂しい
家族と会えない
恋人と会えない… etc
そんな疲れや、寂しさ、辛さなど「匂い」で緩和しましょう。
「匂い」と言うと、あまりいい感じがしないかもしれませんね。
では「アロマ」と言うと、お洒落で癒される感じを受けると思います。
「アロマ」とは「芳香」「香り」を意味する言葉で、お花やハーブ、オレンジやレモンなど柑橘系の清々しい匂い、森林の匂い、コーヒーなどの匂いも「アロマ」と言う言葉を使いますが、今回お伝えするのは、「人の匂い」です!
愛する人の香り(匂い)です。
私たちは人間は(動物も含め)好きになるとき、顔や体型など容姿を好きになっているように思えますが、実は「匂い」に惹かれて好きになっているのです!
もちろん顔など容姿から好きになる人もいますけど、その人の匂いが自分に合わなかったら、その人とのお付き合いは長続きしないはずです。
そもそも匂い「香り」に私たちの「脳」に直接的に働きかけてくれます。脳は生きるために今まで嗅いだことのない匂いでも、それが安全(安心)な匂いか、危険な匂いかを嗅ぎ分けているのです。
*フェロモンの話でも有名ですが、人間は“嗅覚”で遺伝子レベルの相性も判断している場合もあると言われています。女性は本能的に遺伝子の型が大きく異なる人を求める傾向がある。そのため、自分と遠い遺伝子タイプを持つ人は「いい匂い」と感じ、近い遺伝子タイプを持つ人は「嫌な匂い」だと感じてしまう。自分の父親の体臭が鼻に付くのも、親子で遺伝子の型が近いことが理由だと推測されています。そのため、人が臭いと感じる匂いでも、自分にとっては好きな匂いと感じます。
香りと脳の説明を続けていると今日のテーマと離れていってしまうので、この辺までで…
そうそう、本題へ…
コロナ疲れ
自粛の限界
ひとり暮らしで寂しい
単身赴任で寂しい
家族と会えない
恋人と会えない… etc
そんな疲れや、寂しさ、辛さなど「匂い」で緩和する方法です。
コロナ疲れや自粛の限界でイライラして夫に当たったり、夫婦喧嘩になったら、夫のTシャツやパジャマなどをクンクン嗅ぐ。
えーーー!!と思う人は騙されたと思って試してみて ^_−☆
普段「夫への愛な無くなったわー」と思っている人も一人ぼっちになったら寂しいはずです。
離れている恋人や単身赴任の夫の匂いを嗅ぐと脳は即座に反応し癒し、幸せのホルモン「オキシトシン」が分泌され、不安感が弱まり安心感が出てきます。
学生さんなど家族から離れて暮らしている人は母親の匂いを嗅ぐととても安心しますよ。
独身で恋人はいない、と言う人は自分の匂いを嗅ぐといいですよ。直接腕などを匂うのもいいですけど、タオルやパジャマなどを匂うのがおすすめです。
もちろん、アロマ(天然植物から採れる精油)を活用することもおすすめです。不安が消えて気持ちが元気になります。
おすすめのアロマは
〈不安が消え前向きな気持ちになる
アロマ〉
・オレンジ
・グレープフルーツ
・ベルガモット
・ローズマリー
〈癒されるアロマ〉
・イランイラン(グレープフルーツまたはレモンとブレンドするとより効果的)
・ゼラニウム
・ラベンダー
*ティッシュに2、3滴垂らすだけで即席アロマセラピーができます。またマグカップに熱めのお湯を注いで精油を2、3滴垂らすと蒸気で香りを楽しめます。
今、側にいてくれる人に心から感謝をしましょう💕
たとえ離れていても気持ちは繋がっていますから💕
コロナが収束する日まで、もう少しの我慢です。一緒に頑張りましょう(*^^*)
風水とアロマセラピーとハワイアンロミロミのサロン