アロマセラピーで世界を平和に
アロマセラピー(アロマテラピー)発祥のヨーロッパでは、その精油を治療に用いられ、体の中の不調を治療する場合、薬剤(精油)を外用することもあれば内用するすることもある、ということです。現代芳香療法(アロマセラピー)の先駆者、ルネ=モーリス・ガットフォセはこう言っています。
「薬剤は外用されるが、その浸透力は十分に強いので、それを塗布した局所の内部の諸器官にまでそれが作用する」
脳・神経系統・感覚器官はすべて、皮膚と同じく外胚葉から形成されます。こうした器官がみんな同じものから発生しているという事実は、これらが生きている間ずっと、きわめて密接な関係を保っていることを意味します。ですから、薬剤を皮膚のある部分に塗布すると、たとえそれが浸透しなくても、その内部の器官にそれが影響するはずだと考えるのは当を得てます。このむすびつきは、「ヒルトンの法則」、すなわち関節につながる神経はその関節を動かす筋肉にも、またその関節をおおう皮膚にもつながるという法則にもあらわれています。(「アロマテラピーの理論と実際」から)
*日本でのアロマセラピーは、医療行為ではありません、あくまでもリラクセーションとして行われます。また、精油は雑貨品として販売されているので、飲用したり原液を直接皮膚に塗布することはしないでください*
アロマセラピーで世界を平和に
世界平和の「キー」は女性が握っています!
女性が幸せになると、ハッピーオーラが広がり、その周りにいる人たち(家族や友だち)が笑顔になります。笑顔はまた周りの人をハッピーにするのです。笑顔の連鎖は人を幸せに導くキラキラ光線です。
アロマセラピーは笑顔になる幸せのキラキラ光線をつくります。
だからアロマセラピーは人生を変えます。「大袈裟な!」と思われる方は多いと思いますが、成幸(幸せな人生を成し遂げる)には、お金、仕事、人間関係、恋愛、結婚、子育て…などなど、自分が思う、幸せな人生を送る上で「健康」は絶対必要なのです。
アロマテラピーは脳を「成幸脳」にしてくれる効果と「健康」にしてくれる効果があります。
私は、アロマセラピーで気管支喘息、自律神経失調症、バセドウ病(甲状腺機能障害)、パニック障害、など、その他の病気が治ったので(私自身の実感です)アロマセラピストとして仕事をしています。私のような人を一人でも多く、アロマセラピーで成幸に導くお手伝いができたらと、いう思いからです。そのため、ハレサクラヒラでは、「アロマセラピー講座」「お家セラピスト講座」を開催しています。
アロマセラピーは毎日の生活の中に取り入れることで、「成幸脳」効果、「健康」効果が発揮されるので、いつでも自分でできるように学べます。
その他では、お仕事として活かせるように「アロマセラピスト養成講座」「医療・介護の現場で活用できるアロマセラピー講座」が学べます。
先ずは自分自身が健康に、幸せになって笑顔になって「成幸」することで世界の平和(社会貢献)につながるのです。
次の講座は3月開始です。