親子専門フォトグラファー 地天順子です
もうすぐ5月5日、端午の節句ですね。
そんな端午の節句に欠かせないかしわ餅ですが、
なぜこの日にかしわ餅を食べる習慣があるかご存知ですか?
柏の木は新芽(こどもの葉)が出るまで
古い葉(親の葉)が落ちないそうなんです。
そのことから『こどもの葉が育つまで親の葉は離れず見守る
「子孫繁栄の縁起物」』として広まったそうですよ。
ゴールデンウィークの後半、
お出かけするのも混むしなぁ~…なんて思う日は、
こどもさんと楽しみながら柏餅を作ってみてはいかがでしょうか?
そして柏の木の話もぜひしてあげてくださいね~^^

(6個分)
- ・上新粉 50g
- ・もち粉 40g
- ・砂糖 30g
- ・ぬるま湯 55㏄
- ・こしあん 90g (6等分に丸めておく)
- ・柏の葉 6枚
作り方
1 厚手のビニール袋に上新粉、もち粉、砂糖を入れ、空気をいれて袋をふくらましてよく振り混ぜる。(口をひねり中身がでないようにしっかり持ちましょう) 材料がよく混ざったら、計量したぬるま湯を加え、再度空気をいれてよく振り混ぜる。 |
2 全体が混ざってきたら、空気を抜き、袋の上から手のひらを使ってよくこね、耳たぶくらいの柔らかさにする。(かたい場合はぬるま湯をほんの少しづつ足してみてくださいね!) |
3 ビニール袋から取り出し、ひとまとめにして棒状にのばし、それを6等分する。 |
4 生地を俵型にし、カットしたクッキングシートの上に置く。手のひらで押して形成する。 |
5 4を蒸し器に入れ、霧吹きで水を吹きかけて10分ほど蒸す。(フライパンを蒸し器代わりにしてもOKです) |
6 蒸しあがったら、生地の上にこしあんをのせて包み、さらに柏の葉で包んでできあがり! |
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厚手のビニール袋に上新粉、もち粉、砂糖を入れ、空気をいれて袋をふくらましてよく振り混ぜる。(口をひねり中身がでないようにしっかり持ちましょう) 材料がよく混ざったら、計量したぬるま湯を加え、再度空気をいれてよく振り混ぜる。
全体が混ざってきたら、空気を抜き、袋の上から手のひらを使ってよくこね、耳たぶくらいの柔らかさにする。(かたい場合はぬるま湯をほんの少しづつ足してみてくださいね!)
ビニール袋から取り出し、ひとまとめにして棒状にのばし、それを6等分する。
生地を俵型にし、カットしたクッキングシートの上に置く。手のひらで押して形成する。
4を蒸し器に入れ、霧吹きで水を吹きかけて10分ほど蒸す。(フライパンを蒸し器代わりにしてもOKです)
蒸しあがったら、生地の上にこしあんをのせて包み、さらに柏の葉で包んでできあがり!