はっぴぃーくろーばー・じてんじゅんこ です
昨日の午後から息子も参加している行事「学校に泊まろう!」
昨日はこんな感じに楽しんでました。
(学校、家庭、地域が一体となってこどもたちをあたたかく見守り… )
そして、夜・・・就寝時間前に絵本読み聞かせの会の出し物がありましたので、
私も娘を連れてお手伝いに行きました。
先日、その打ち合わせにも参加したのですが、
夜に講堂の明かりを落として聞くというシチュエーションで、
・高学年なので”耳”で聞きとるお話
・夏にふさわしい怪談話
・こどもたちに伝えていきたいお話
をふまえたの3つのお話を選ばれました。↓
ほしい―おはなし小道具のびる絵本/一声社
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- 画用紙に描かれた絵を高いところからお話にそってだんだん伸ばしていきます。
- 子どもたち、絵本とはまたちがった読み聞かせを楽しそうに聞いていました
明かりを落とした講堂にろうそくを立て、怪談話では「番町皿屋敷」を朗読。
「いちま~い、にま~い・・・」
怖くてほんとに寝られなくなっちゃうと困るので、ほどほどに。
どうだったかな?
- ギリシア神話 (図解雑学)/ナツメ社
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- ギリシャ神話の中では「パンドラの箱」
- こちらもパンドラの箱らしきものを舞台に置き、最後お話にそって希望の光を出すという演出。
- 光(炎)が上がったときは歓声があがりましたよ
- 以前はこういったお話も教科書に載っていたそうです。私の時にはもう載ってなかったので、私自身も題名は知っていても中身はあんまり知らなかったです今回やって、ぜひ読んでみたくなりました
今回私は、ほんとにお手伝いだったのですが、
先輩方の「こどもたちに伝えたい、伝えていかなければ」という想いにふれて感激しました。
そんな想いが一人でもこどもたちに響いているといいなと思いました。
息子が帰ってきたら、息子にも感想を聞いてみたいと思います