小1の娘が音読で読んでくれました。
森のくまじいさんが川で大きなさけをとって、一人では食べきれないので、
半分をきつねにあげます。
きつねさんは、そのまた半分をうさぎさんに・・・
うさぎさんはそのまた半分をねずみさんに・・・
みんなで少しずつ分けあいました。
みんなでくまじいさんにお礼を言いにいくと、
くまじいさんが風邪をひいてることを知ります。
すこしして、みんなでくまじいさんにけいとのマフラーと手紙を届ける・・・
というお話です。
とても心があったまるお話しでした。
そして・・・
今の日本へのメッセージのようにも聞こえました。
自分ひとりだけ・・・ではなく、分けあう。
食品にしても物資にしても・・・。
分けあう時には、その相手のことを想います。
その相手も分けてくれた相手のことを想います。
今日も、買い物先のスーパーで震災に遭われた方を想いながら
少しですが募金しました。
想いが届きますように・・・