YUKI写真展「心で繋がる場所から」が終わって一週間経ちました。
本当にたくさんの人と心で繋がる素晴らしい写真展になりました。ありがとうございました。
この写真展をするにあたって私が大事にしたのは、作品、写真、言葉・・不器用だとしてもすべて自分の中の喜びから発信すること。
時間に追われて焦って作業しない、大変だなって思ったらやめる。
見えるものでなくって見えないけど大事なモノ・・楽しくって嬉しくって・・っていう喜びからモノ創りをするって決めました。
もしそこで何も出てこなければ未完成な写真展のままを見てもらおう～、きっと足りないものは来てくれた人が用意してくれるはず。そう信頼しきっていました。
私がこの一年で感じたものは、自分のできることを丁寧に心をこめて取り組んでいくことの大事さだったから。
そしてどんな状態でも自分の心に正直に過ごすことだったから。
今年出会った場所、出会った人・・・そこから得た素晴らしいギフトは目では見えないけど私の毎日を確実にクリアーにしてくれました。なにもないのに満たされてる感覚を教えてくれました。
そんな私が出会った「心で繋がる場所」をこの写真展で再現するのが私にとって目標・・・そこには作品の多さや作品の見栄えとか・・・そんなことにこだわる必要なんてない！必要なのは心を大事に準備すること。
だからどの選択も自分が心地よいか？そうでないか？で決めた（笑）
どこで？誰と？何を？どうしたい？・・・・全部一つ一つを。
場所はいつも大きな愛で包んでくれてて居心地抜群のギャラリー種。
ギャラリー種のボスの一つ一つ心を込めて入れてくれる美味しい珈琲が飲みたいから・・・飲んでもらいたいから珈琲をお願いしたり。
いつもありのままの自分を話せる大好きなkamiちゃんの「シャスタ女神写真」が素晴らしくって皆に絶対見てもらいたいから一緒に写真展をしたいって思って誘ったり。
手創りのケーキを提供してくれたのは「私が出来ることで東北に支援したい」っていってくれた愛でいっぱいの友達。本当に愛いっぱいで美味しい渋皮煮の栗のケーキ、これは絶対皆に食べてもらいたいって思ったから。
そして音楽が大好きだから・・・音楽ができる空間を創りたい。
したい理由は全部ただそれだけ・・・（笑）
そしたら一緒に音楽したいって来てくれた友達がいたり、それを楽しんで聴いてくれる仲間と盛り上がって笑顔でいっぱいになったり。
栗のケーキ、珈琲美味しい～～って喜んでたり。
シャスタ女神写真に感動した～って涙流してたり。
最終日のシャスタ祭にもシャスタ仲間が九州や長野、京都・・・東京から来て大賑わいでした。
毎日出会うべきして出会う人がここで会って、ここで盛り上がっている。
どこにいてもなにをしていても一人では味わえない・・・人と人が心で繋がった瞬間「喜び」が湧いて幸せを感じる。
本当に笑いあり涙ありの素敵な毎日をありがとうございました～。
そしてここでうまれた皆の喜び・・・すべて東北の人たちの喜びに繋がるように先日送金しました。
ご協力いただいた皆様には感謝しています。ありがとうございました。