こんにちは。
暑さ対策が必要になってきましたね
インコさんは 汗をかかないけど
人間同様 体調管理してあげないとですね
換気や掃除も
ケースの中に湿気がたまりやすくなる時期があります
除湿剤(ケース入り)など使われる方もおられるかもしれません。
ダニなど寄せ付けないように
毎日ケースの内部も 観察してあげてくださいね^^
アクリルの厚みについて
さらなる鳥のアクリルケースの研究に
他社のケースや 自作のアクリルケースなども拝見していますが
写真では 板の厚さの印象がわかりにくいように感じます。
自分たちは何となくわかりますが(・・いやなんかわかりにくいかも)
慣れていないと同じように見えるかもしれません
でも アクリルの厚み が違うと
実際に見たときの印象が全く違うものになります
よく考えたらそうだなと思うのですけれどね・・
私は 最初 あまりピンと来ていませんでした
例えば・・・
2,3ミリと 5ミリだったら 2倍以上材料量がかかるから
重さも倍くらいになるし
壁の厚さが違えば、防音効果や強度もやはり違うわけですよね
そして お値段も変わるから・・・。
結局は、何目的か・・・?ということになります
何目的のアクリルケースか???
防音・頑丈さ 目的なら 厚みが気になるところですよね
外との境界線を作るためだけなら
あまり厚さは関係ないし
インテリアとしてなら 厚みがあると素敵です
あまり大きな穴が続くと 強度が弱ったり。
(素材の種類などによっても違うみたいですし)
(レース編みのようなプラスチックのかごなどは衝撃で割れやすいですね)
見た目もだいぶん違うので
お値段だけ考えての購入はちょっとね・・・と
スタッフMは考えています
じっくり検討されてくださいね
で 今回は 話は飛びますが今回は
インコ・鳥さんの
夏の外出時対策・暑さ対策です
2022年4月 P541 愛鳥写真館
いくらちゃん シロハラインコ
分解組立式キャスターで移動楽々
鳥かご観賞ケース(観音扉タイプ)
サイズ:W740×D600×H735
ケージ:W465×D465×H570(HOEI465オカメ)
吸音材:天井、背面、片側側面を準備
お便りから
シロハラインコをお迎えして、このようになっています
畳の上なので板を敷いて
中は防水のカッティングシートを敷きました。
3面あった吸音材は
まだ鳴かないので取り外し
必要に応じて使うことにしました。
ケースがあることで餌が飛び散っても掃除が楽です
熱帯夜が続き暑くないかと心配でしたが
アクリルの上からお休みカバーをかけても
部屋全体に エアコンと除湿器を使用していれば
夜間のケース内は気温も湿度も
上昇することなく安心して使えます
寒くなってヒーターを使う時も ケースが役立ちそうで
相談に乗っていただきありがとうございました
※ この猛暑で、日中数時間外出する際
戸締りで 窓を閉め切ってエアコンなしでも
ケース内に蓄冷材を置いておくと
帰ってきた時も
気温28℃で
湿度は50%をキープしていました
どうもありがとうございました。
(参考にお尋ね)
・蓄冷材はケースの床、ケージの横に設置
・防水シートは、溶けてくると水たまりなるので、タオルを敷きました。
★ ケースの床は蓄冷材を使わない場合も、防水シート(床材等)をお勧めしています。
ケージを引きずって出しても
床に傷がつきません。
また、床はネジ部分があり
飲み水等こぼした際
滲んで乾きにくい箇所もありますので。
注意;;;あくまで個人様のおためし結果ですので
試される方は 安全面に気を付けて
ご本人さまの自己責任の範囲で お試しください
温度計 湿度計 家を空ける時間なども配慮されてください
このように お客様からいろいろ試していただいたり
その結果をいただけたり
大変参考にさせていただいています。
いつもありがとうございます
ハッピーケース記(HPより);
畳の場合は、板を敷いていただくとケースが安定します
また、キャスター付きの場合は、畳の凹みも心配なく万全です。
エアコン無しの場合の蓄冷材は、とても有効ですね
冷えて水滴がたまるので対策は必要ですが
良い使い方だと思います
<元記事>
ハッピーケースの
鳥かご観賞ケース(観音扉・差しこみ式)
直接飼育アクリルケース
アクリルキャリー(新写真掲載)
バードジム
について お問い合わせや写真閲覧(愛鳥写真館)は
ホームページから お越しください
ご覧いただきありがとうございました
以下は お客様から頂いた過去の写真となっています
キンカチョウの直接飼育ケース
鳥かご観賞ケース
直接飼育ケース
鳥かご観賞ケース
直接飼育ケース
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