以前、ひすいこたろうさんの
「8DOORS」というミッションに
参加した時
「肩書き」と「ペンネーム」を
考える課題がありました。
その時、私は
「調和」
「和む」
「平和」という言葉に惹かれ
「和ノ(わの)」という名前をつけました。
理由はうまく説明できないけれど
「なんとなく、この名前がしっくりくる。」
そんな感覚でした。
最近、ひすいさんの
「4次元の引き寄せ」
というブログを読んだ時
その「なんとなく」の意味が
腑に落ちました。
「人生は、私をどこへ導こうとしているのだろう。」
その言葉に触れた瞬間、
「和ノ」という名前が
私の人生の中で一本の線としてつながりました。
もしかすると
「和ノ」という名前も
私が頭で考えて選んだのではなく
もう一人の私が
ずっと前から
私をこの場所へ導いてくれていたのかもしれない。
そう思えたのです。
これまで私は
時計に追われ
やるべきことをこなしながら生きる
「クロノスの時間」を生きてきました。
しかし
「カイロスの時間」があることを知りました。
過去・現在・未来は同時に存在しながら
一つの空間としてつながっていて
必要な人との出会いも
必要な出来事も
最善のタイミングで訪れる。
そんな時間の流れです。
振り返れば
パン屋を始めた時も
病気を経験した時も
占星術と出会った時も
その瞬間は一つひとつが
「点」にしか見えていませんでした。
でも今
その点が少しずつ一本の線となり
「和ノ」という名前へ
私を導いてくれていたように感じます。
そして、私が「和」という文字に
惹かれたのは
縄文の世界との出会いがあります。
そのきっかけは
SHOGENさんとひすいこたろうさんの共著
『今日、誰のために生きる?』でした。
その本の中で
SHOGENさんが滞在した
アフリカ・ブンジュ村の村長は
会ったこともない縄文人から
村の教えを受け継いでいる
と書かれています。
時代も国境も超えて、縄文人と心を通わせている
その話を読んだ時
私は鳥肌が立つほど感動しました。
縄文時代は約一万年以上にわたり
大きな争いのない平和な時代が続いていた
と言われています。
人と人だけではなく
木も、水も、大地も、
あらゆるものと響き合いながら
暮らしていた世界だったと言われています。
そして
縄文人の末裔である私たち日本人の中にも
その感覚は今も静かに息づいているのではないか。
そんな思いが
「和」という一文字へと
私を導いてくれたのです。
自然と調和し
自分と調和し
人と調和し
目に見えない大きな流れとも
調和して生きること。
私がこれから大切にしていきたい生き方
そのものです。
そして「ノ」には
その先へ続いていく余白があります。
完成された名前ではなく
人生とともに育っていく名前。
今振り返ると
あの時「なんとなく」惹かれた名前は
「なんとなく」ではありませんでした。
「和ノ」という名前も
もう1人の私から
私のもとへ届けられたのだと思います。
これからも
未来の私から届くメッセージを
一つひとつ受け取りながら
「和ノ」という名前の意味を
人生そのもので育てていきたいと思います。
