まさかの大浄化が起こった日。

 

 

そんなに必死に守ろうとしなくていいんだよ

  

 

その部分に触れた瞬間に

涙が止まらなくなった。

 

 

 

 

 

すごく豊かに心地よく過ごしていた反面

何故か眠れなくて

夜中にビクって恐怖で起きてしまったり

何かや誰かを責め立ててしまったり

 

 

自分の内側で感じてることが

現実世界に現れてると思うと

 

 

なにか?

が引っ掛かる

 

その何かがわからなかったんだ。。

だって、今ってすごく自由だと思ってたから

 

まさか、そのちょっとした出来事が

ここに繋がるなんて思いもよらなかった。。

 

 

 

 

父に対して悲しみと恐怖を抱いた

20年前の出来事。

わたしが守らなきゃという本能が働いた日。

 

わたしの中では過去になってなくて

後悔や罪悪感がいまだに残ってた。

 

 

父に対して抱いたことは

つまり、男性に対してずっと抱いていたことで。

 

 

夫にもそうだったし

今までお付き合いしてきた彼に対しても

毎回思わされることがあって。

 

 

こんなときこそ一緒にいて欲しいのに。

こんなときだからお願いしたいのに。

なのに、そんな時に限って

いつも叶わない...

 

 

 

どうせ、頼んだって無理なんだろって

潜在意識で思ってるから

そりゃ、いつも叶わない。

 

 

それなら自分が強くならなくちゃいけないし

自分一人でも生きていけるようにならなくちゃ

肝心なときに助けてもらえないんだからって。

頼れなくなってしまった。

本当はもっと甘えたり頼ったりしたいのに。

 

 

あのとき、本当は

父に一緒にいてほしかったし

寄り添ってほしかったし

味方でいてほしかった

 

 

だけどそれが叶わなかったし

それどころか、

このままここにいたら殺されるって

恐怖心が生まれてしまって。

 

 

 

それから、父とどう向き合っていいかわかんなかった。

何を話したらいいのかも分からなかったし

正論しか言ってこない父のことが

大嫌いだった。

上辺だけで、わたしの本当の気持ちなんて

わかってないくせに。って

最後まで話聞いてくれないで分かった風に答えやがってって。

 

 

どうせこの人に話したところで無駄だ

だったら何も話さない方がマシ。

 

 

そんな風に思ってた

父親というのは、自分の中で出来上がる

男性像の象徴。

 

 

だから一番話を聞いて欲しい相手(つまり彼や夫)に

一番大事なことを話せなかったり

どーでもいいことも言えなくなってたり

 

 

でも本当は....

 

 

 

だったんだよね。

 

 

 

 

本当はさ。

言葉足らずな人だけど

いつも思ってくれてたし

気にかけてくれてたし

大事なときにはちゃんと助けてくれてた。

 

ちゃんと大事にされてたんだよなって思う。

 

 

それを受け取らないでいたのは

わたしだったんだなぁと思って

 

 

 

想いはみえないから

なかなかわかりづらいし、言葉にきちんとしないと伝わらない。

それはきっとわたし自身もなんだろうけどね。

 

 

 

実はこれはまだ序の口で。。。

もう一つさらに奥にあった

 

わたしが守らなきゃ。

 

 

それに繋がって

二段階の大浄化だったの。

 

それはまた言葉にできるようになったら書いてみようかな

 

 

 

 

YUKARI

 

 

 

 

 

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