イクウェル川崎教室の田代です。
今回は、保護者様から子どもが消極的でなんに対しても「やる気」がないんです・・・?
とのご相談があったので、「やる気」をテーマにブログを書きます。
やる気を出すには、やる気になる為のサイクルがあるとお伝えしています。
それは、
何かにチャレンジする → うまくいく → ほめられる
→ 脳からドーパミン(報酬を表す物質)が放出
→ 次のチャレンジ精神が生まれる → 「やる気がでる」
このサイクルです。
ポイントは、ほめるタイミングやほめ方です。
子どもが努力したときや進歩を見せたときに、具体的に何が良かったのかをほめます。
例
リンゴの絵を書いた時に、「上手だね」× →「この赤い部分が上手だね」と具体的に
何が上手なのかを伝えてあげると「やる気」になります。
結果ではなく、努力(過程)をほめるようにします。
例
逆上がりができた時に、「すごいね」× → 「毎日コツコツ練習をしたことがすごいね」と
結果ではなく、努力(過程)をほめてあげます。
脳からドーパミンがでて、次へのチャレンジ精神が生まれます。
今回は、子どもの「やる気」を育てるについてブログを書きました。
ポイントは、ほめるタイミングやほめ方
最後までお読みいただきありがとうございます。
EQWEL川崎教室 講師 田代
。