おはようございます。

EQWEL(イクウェル)川崎教室の田代です。

 

今日は、「2歳の遊び」をテーマにブログを書きます。

 

2歳の子どもの遊びは、好奇心創造性を刺激するものが多いですね。以下はいくつかの遊びのアイデアです:

  1. 積み木やブロック: 形や色を見分けたり、積み上げたりすることで、空間認識手先の動きを発達させます。

  2. 絵を描く: クレヨンや紙を使って自由に絵を描かせると、想像力を育てます。シールやスタンプを使っても楽しいですね。

  3. 模造遊び: おもちゃのキッチンやお人形で、大人の行動を模倣することが好きな時期です。

  4. 読書: 絵本を読んであげると、言語能力物語理解力が育まれます。絵が豊かなものや短い文章のものが適しています。

  5. 音楽とダンス: 音楽を聴いたり楽器を叩いたり、リズムに合わせて踊ることで楽しい時間を過ごせます。

  6. 屋外遊び: 公園で走り回ったり、砂場で砂遊びをするのも楽しいですね。新しい物や場所を探検することで、好奇心が刺激されます。

  7. パズル: 大きめのピースでできたシンプルなパズルを組み立てることで、問題解決能力を養います。

  8. 水遊び: 浴槽やプールで水遊びをすると、感覚遊びや物体の浮沈を理解するのに役立ちます。

子どもの興味や関心に合わせて、色々な遊びをすることが大切です。

 

2歳児の遊び(学び)のポイントは、「いやいや期」と呼ばれる成長過程です。

「いやいや期」とは、子どもが自我を持ち始め、自分の意志や好みをはっきり示す時期を指します。通常、1歳半から2歳頃に始まり、言葉が十分に発達してきて自己主張がはっきりと表れるようになります。

 

この時期の特徴としては、次のようなことが挙げられます。

  1. 拒否の時期: 「いや!」と拒否することが多くなります。食事や着替え、特定の活動に対して拒絶反応を示すことがよくあります。

  2. 自己主張: 自分の欲求や意志をはっきりと示し始めます。自分でやりたいことや選びたいものをはっきり示します。

  3. 感情のコントロール: 感情が激しくなりがちで、怒りっぽくなったり、突然泣き出したりすることがあります。

  4. 独立心の芽生え: 自分で物事を行いたがる傾向があります。自分で服を選びたがったり、自分でできることを積極的に試そうとします。

この時期の子どもたちは、自分の能力や独立心を発展させるために、繰り返し試行錯誤することが多いです。親や周囲の大人が支援し、子どもの意思を尊重しながら、安全な環境で自己表現をさせてあげることが大切です。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

親子での時間の参考になればと思います。

 

今日も皆様にとって素敵な1日となります様に。

 

★インスタグラム 「今日の言葉」配信してます。

 よければ、フォローお願いします。

EQWEL(イクウェル)川崎教室(@eqwel.kawasaki) • Instagram写真と動画

 

EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー川崎教室

住所:川崎市川崎区東田町 4‐5 川崎アバック303

(JR川崎駅・京急川崎駅 徒歩5分)

◆無料体験レッスン実施中(対象 0歳~6歳)