おはようございます。

EQWEL(イクウェル)川崎教室の田代です。

今日は「赤ちゃんの眠り」をテーマにブログを書きます。

 

赤ちゃんの睡眠はとても重要です。健康な成長と発達には、十分な睡眠が必要だからです。新生児は通常、日中も夜も短い時間で眠りますが、成長とともに、夜間の睡眠時間が増えていきます。赤ちゃんの睡眠についてポイントを紹介します。

 

睡眠サイクル: 赤ちゃんは成人とは異なり、90分程度の短い睡眠サイクルがあり。1つのサイクルを終えた後に目を覚ますことがあります。

 

安全な寝かしつけ: 赤ちゃんを寝かしつけるときには、背中で寝かせることを推奨します。また、寝具の中には赤ちゃんが窒息する危険性のあるものを避けることが重要です。

 
・赤ちゃんを背中で寝かせることは、安全で推奨される寝かしつけ方法の1つです。
ここ数十年で、医学的な研究から、背中で寝かせることが突然死症候群(SIDS)を
減少させる助けになると示されているそうです。
 
睡眠サインの見極め: 赤ちゃんが眠気を示すサインを見逃さないようにしましょう。目をこすったり、ぐずったりすることがあります。このサインを見逃さずに寝かしつけることをおすすめします。

 

睡眠環境の整え方: 赤ちゃんの寝室は静かで快適な場所にすることが大切です。適切な温度や明るさ、適度な湿度を保つことが理想的です。

 

規則正しいリズム: 赤ちゃんには規則正しいリズムが大切です。昼夜のリズムを整えるために、昼間は明るい環境で過ごし、夜は暗く静かな環境を提供することが有効です。

 

赤ちゃんの睡眠時間は月齢など個々によって違いはありますが、一般的な睡眠時間の目安を紹介します。

 

新生児(生後0〜3ヶ月)は通常、1日(24時間)でおよそ16〜17時間程度の睡眠を必要だそうです。ただし、新生児は睡眠サイクルが短く、数時間おきに起きて授乳やおむつ交換が必要。

 

3〜6ヶ月の赤ちゃんは、およそ14〜15時間の睡眠が必要で、この時期になると、夜間の睡眠時間が長くなり、昼間は起きていることが多くなります。

 

6〜12ヶ月の赤ちゃんは、およそ12〜14時間の睡眠が必要で。夜間に長時間眠るようになり、昼間の睡眠時間が減少することがあります。

 

ただし、これらは一般的な目安で、全ての赤ちゃんに当てはまるわけではありません。赤ちゃんの睡眠時間は個々の成長や個性によって違いがあります。

 

今日は、赤ちゃんと睡眠についてブログを書きました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

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