おはようございます。

EQWEL(イクウェル)川崎教室の田代です。

今日も引き続き、赤ちゃんとのスキンシップについてブログを書きます。

今日は、「愛撫と抱っこ」がテーマです。

 

★愛撫

赤ちゃんへの愛撫は、赤ちゃんの成長や発達に非常に重要です。優しく、愛情を持って触れることは赤ちゃんに安心感を与え、親子の絆を深めることに繋がります。

 

愛撫は、子どもが世界とのつながりを感じる手段で、肌からの刺激を通じて感覚を発達させます。

 

赤ちゃんにとって心地よい触れ方は、優しく撫でること、肌に触れ合うこと、抱っこすること、または指で彼らの手や足を触ることなどが含まれます。

 

ただし、赤ちゃんの反応を観察し、その時に快適であるかどうかを常に確認することが大切です。赤ちゃんにとって好みや感覚は異なるため、親が赤ちゃんの反応を見て、リラックスできる方法を見つけることが大切です。

 

★抱っこ

赤ちゃんを抱っこする大切さをいつか紹介します。

 

①   安心感と愛情

赤ちゃんは抱っこされることで安心感を得ます。親の温かさや心臓の鼓動を感じることで、愛情を受けていると感じ、安心してリラックスできます。

 

②   身体的な発達

赤ちゃんの身体的な発達にも抱っこは重要です。重力に逆らう必要があるため、筋力やバランスを発達させるのに役立ちます。

 

③   親子の絆を作る

抱っこは親子の絆を深める良い方法です。赤ちゃんとのスキンシップや身体的な接触を通じて、親子の絆が育まれます。

 

④   コミュニケーション

赤ちゃんは抱っこされることで親とのコミュニケーションを学びます。視覚的、聴覚、触覚など刺激を受けることで、言葉以外のコミュニケーションを体験し、学びます。

 

アメリカの発達心理学者のエリクソン博士は、

「赤ちゃん期に十分な愛情やケアを受け取れなかった場合、この経験は、その後の人格形成や社会的な関係に影響を与える可能性がある」と発表しています。

 

今日は、赤ちゃん(0歳~1歳)への「愛撫と抱っこ」についてブログを書きました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

EQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミー川崎教室

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