おはようございます。
EQWEL（イクウェル）川崎教室の田代です。
私が出会った子どもで、
小学校の途中くらいまで、
計算をしたり、日記を書いたり、積木をしたりするのは
「ゲームだと思っていた」
という子がいました。
その子は学校での生活で勉強に困る事はほとんどないそうです。
これは、勉強をゲーム化できていた、楽しみながらできたという事例です。
お母さまに聞くと「とくに思い当たることはない・・・」と仰っていましたが、
小学校に入るまでは、1日５分～１０分寝る前に子どもと遊んでから就寝していたそうです。
そのお母さまは、お仕事もされていて子どもとの時間はそんなに多くは取れなかったそうで、その就寝前時間をとにかく楽しもうと決めていたようです。
その時間は、字を書いたり、マス計算やパズルなども含まれていたようです。
このご家庭のすごいところは、
親子での学びの時間の質が良かったというところです。
無理をする子育てをすると、理想の母親像、父親像を作ってしまい疲れてしまいます。
親も人間 完璧にしなくて良いと思います。時間よりも質です。
今日は、「無理をしない子育て（量より質）」についてブログを書きました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日も素敵な１日をお過ごしください。
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