おはようございます。
EQWEL（イクウェル）川崎駅前教室の田代です。
今日は、子どもの自己肯定感を高める為の「なんとかなる」を育てる
について、お伝えします。
壁にぶつかったときに、努力をしているのに「心配で眠れない」
全力でがんばってるのに「結果が心配」「ストレスで体調が悪い」
これを乗り越えるには、自己受容が大切と言われています。
自己受容とは「ありのままの自分を自分自身が理解し、認めること」です。
いいところも、悪いところも受け入れる 楽観的でポジティブでいることです。
（ここでの「楽観的」というのは、やることは、やり切ったの「楽観的」という意味で、努力をしていない「楽観的」とは、違います。）
「人事を築して天命を待つ」という言葉があります。
「なんとかなる」を育てるとは、そのようなイメージです。
・細かいことは気にし過ぎない、受け入れて、切り替える
・人が言う事を気にしすぎない 自分のことを他人はそんなに考えていない。
子どものこれからの人生、失敗することもたくさんあります。ただ、失敗を怖がっていては、逃げてばかりの人生になってしまいます。
今日は、「なんとかなる」を育てるについてお伝えしました。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も、良い1日をお過ごしください。
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