おはようございます。
EQWEL(イクウェル)川崎教室の田代です。
大人になってから、会社の収益の計算や人件費、保険料などなど
数字が得意な人と全くダメという人がいますね。
そういう方々に「子どものときはどうでしたか?」と聞くと
やはり、数字が得意な方は「子どもの時から嫌いではなかった」と答えます。
今日は「数字が得意な子に育てる」についてお伝えします。
かず(数)は嫌いにならない方法は、乳幼児期から、かず(数)のある生活環境を
作ってあげることです。
机の前に座って、かず(数)を教え込むのではなく、
例えば
子どもと階段を上るときにかず(数)を数える
子どもと横断歩道を渡るときにかず(数)を数える
家での食事の準備、お皿を並べる時などかず(数)を数えて出す(足し算、引き算)
スーパーで買い物をしている時にお手伝いしてもらう
(「トマトを2個もって来て」など)
数字表をお風呂、トイレに貼る(足し算、引き算、掛け算、割り算など)
皆さんが、生活の中にかず(数)を入れて学んだ経験でよく聞くのが、
「お風呂でかずを数えたことがある」でした。
それ以外でも乳幼児期の親子のコミュニケーションとして、かずをたくさん取り入れていたご家庭は、かず(算数、数学)が嫌いにならないようです。
算数、数学が好きにならなくても良いので、嫌いにならない子にはしてあげたいですね。
今日は、数が得意な子に育てるをテーマにしました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日も素敵な1日を
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