週末に結婚したばかりの娘夫婦と買い物に出かけて来ました

時々待ち合わせしながら

お互いに自由に買い物して

夕飯を皆で一緒に食べました

とても楽しく、充実した時間でした


訪れた買い物の場所は、夫とも何度も行った場所

懐かしく、夫と歩いた場所、2人で見て回った店、食事した時間…様々なことを思い出しました

夫が亡くなった当初は、悲し過ぎて行く事が出来なかったけれど、今回は楽しい時間になりました

後半は息子と一緒にショッピングしました

母親の寂しさを思ってか、それぞれの子供がそれぞれのやり方で気遣ってくれて居ることを改めて感じる時間でもありました


秋の青空を見上げながら、様々なことに感謝して生きて行こうと思った1日でした

週末に結婚したばかりの娘夫婦と買い物に出かけて来ました

時々待ち合わせしながら

お互いに自由に買い物して

夕飯を皆で一緒に食べました

とても楽しく、充実した時間でした


訪れた買い物の場所は、夫とも何度も行った場所

懐かしく、夫と歩いた場所、2人で見て回った店、食事した時間…様々なことを思い出しました

夫が亡くなった当初は、悲し過ぎて行く事が出来なかったけれど、今回は楽しい時間になりました

後半は息子と一緒にショッピングしました

母親の寂しさを思ってか、それぞれの子供がそれぞれのやり方で気遣ってくれて居ることを改めて感じる時間でもありました


秋の青空を見上げながら、様々なことに感謝して生きて行こうと思った1日でした

三連休、友人と日帰りバス旅行に行きます

ホテルでランチした後、美術館に寄り、散策すると言うコースです

楽しみです


思えば夫と私は旅行が好きでした

国内外、色々な思い出があります

夫が海外に駐在していた時には

何度も訪れて

そこから別の国へ旅した事もあります


最近やっと、また旅に出ようと思うようになりました


夫がいなければ楽しくない

それはその通りです

でも

夫がいなくても楽しむことは出来るはず


夫がいないことにとらわれずに

今1人だと言う気ままな時間を

思い切り楽しみたい

限りある時間を大事にしたい


悲しんでも

楽しんでも

時間は同じに過ぎて行く

悲しみ抜いた先に

孤独を味わい尽くした先に

夫が待っているなら

楽しく生きて

笑顔で再会したいと思う


バス旅行、楽しかったら

次はおひとり様限定ツアーに参加しようかと思っています












海の近くの街に行って来ました

そこは付き合っていた頃に

夫と行った街

子供達が幼い頃に

他の街へ行く時に

家族で

何度も通った街

夫の晩年と2人で旅行に

訪れた場所

いつも運転は

夫でした

懐かしくて

切なくて

海沿いの道を車で走ったことや

スーパーに立ち寄ったこと

何気ない会話

2人で見た風景

様々なことが思い出されて

あんなにキラキラ輝いていた時に

もう戻れないし

2人ではもう来ることも

叶わない

美しい海を見ながら

ひたすらに

会いたかったです

夫が運転する横顔を見ながら

景色を見たり

かいがいしくおにぎりや

コーヒーを渡したり

あそこへ行きたい

ここへ行きたいと

ワガママを言いたかった





今辛いことを挙げたら

キリがないけど

1番は何気ない会話をすることが

叶わないこと


新しい職場で働き出してみると

若い頃ほど

様々なことを覚えられないし

一つに集中すれば

他が疎かになって

ミスをしてしまう

当然、叱られるし印象も悪く

今は新しい職場に馴染めていない


夫が居れば

そんな愚痴をこぼせば

聴いてくれて

励ましてもくれたと思う

何より

夫が居る安心感で

必要以上に悩むことも無かったと思う


何十年も大変な仕事をし

家族を養ってくれた夫なら

そんな時の対処の仕方も

教えてくれたはず


心の中居る夫に問いかけると

身体を壊すくらいなら

辞めたらいい

と答える(様な気がする)けど

この先

子供達が独立したら

色々してやりたいから

少しでも余裕が欲しい

そんな気持ちで始めたので

もう少し頑張ろうと思う


大切な人を突然亡くしても

こうして頑張る自分を

自分で褒めて

明日からも頑張ってみよう