昨年11月の スリランカ 極上の旅は
全てが極上でした。
スリランカは 昔 セイロンと呼ばれ、
紅茶の国として 有名です。
それまでは コーヒーを栽培していた
セイロンはスコットランド人 ジェームズ
テイラーにより紅茶の島へと 生まれ変わり
ます。
そして あの有名な トーマス リプトンが
世界一美味しい紅茶を求めて セイロンに
やってきます。
セイロン紅茶の本拠地ヌワラエリヤは
中央高原にある美しい街です。
ヌワラエリヤは イギリス統治時代
避暑地として栄えました。
今回は 仏歯寺で有名なキャンディから
高原列車に乗って ハットンという
ヌワラエリヤ地域の街に行きました。
ここには 茶園領主の邸宅を スリランカを
代表する紅茶会社ディルマが 紅茶を
テーマにした ラグジュアリーホテルとして
生まれ変わらせた セイロン ティー トレイルズ
という素晴らしいホテルがあります。
各バンガローに 専属のバトラーがいて
お世話をしてくれます。
私たちは この夢のようなホテルに滞在して
極上の休暇を満喫しました。