ハワイ島滞在は短かかったですが、

とても 中味の濃い 素晴らしいものになりました。

福岡時代の古い友人の 知り合いで ハワイ島に長く

暮らす ガイドのフミちゃんを紹介してもらい

すべて 彼女にお任せしました。

そのフミちゃん、 そして マウナケアと マウナロアを

案内してくれた ネイティヴ ハワイアンで 王族の血を

継ぐ ロパカさん、

お世話になった 民宿 ハレカフナの ミコさん。

ハワイ島での 素敵な出会いは 忘れられない 宝物と

なりました。

皆さんに共通して 言えることは、 ハワイ島を 心から

愛し 大切にしているということ。

そして 大自然に感謝し、 大いなる力に畏敬の念を抱き

自然と共に 謙虚に 生きているということです。

私たち日本人も 昔は そうであったと思います。

マウナケアで 特別に ロパカさんが 祈りを捧げて 儀式を

行ってくれました。

その直後 雲の間から 眩しく輝く 太陽の光が 神々しい

輝きを放ち 私たちを 照らしてくれた時には 鳥肌が

たちました。

ありがたくて とても幸せな気持ちが溢れてきました。

ハワイ島に住めるのは きっと 選ばれた人なのでしょうね。