アーユピヤサでの 極上の4泊の アーユルヴェーダ的暮らしは

あっという間に 終わりを迎えました。

ほんとうに 夢のように 過ぎ去ってしまいました。

多くのことを 学び、 感じ、感謝し、素晴らしい宝物を頂いた

掛け替えのない 時間となりました。

丸ごとの自然に 抱かれて、 ありのままの自分でいられた…

聞こえる音は、風のそよぎ、鳥のさえずり、木々が揺れる音…

日本での生活では いかに 不自然で不快な音が多いか…

テレビや電話や冷蔵庫、そして時計もない生活が 案外平気で

心地よいこと…

アーユルヴェーダの 食事は 野菜と果物 豆 穀類中心で 油も

少なめですが、とても満足感のあるもので、身体の調子が

とても良かった…

毎日の食事や環境が 私たちの心と身体に 及ぼす影響の

大きさを あらためて 感じました。

スリランカは 仏教の国で アーユピヤサにも ブッダが

祀られていました。

スタッフの女の子たちは 朝夕 読経し 祈りを捧げて

いました。

アーユピヤサには 静かで 落ち着いた 優しい時間が

ゆっくりと 流れていました。

「アーユルヴェーダ」とは 「生命の科学」

全ての命は 宇宙との繋がりの中で 生かされている。

そのことを実感できる旅でした。