昨日 白鳥哲監督の 「祈り」 自主上映会 ＆ ハープ メディテーション
に参加してきました。
最初に ハープ セラピスト 中野智香子さんのハープ メディテーションが
ありました。
モーツアルトの アヴェ ヴェルム コルプス、 シューベルトのアヴェマリアなど
心に染み入る曲が 祈りのハープの音色となり、 会場全体を癒し、 私たちは
清らかで 優しい空気に包まれました。
映画「祈り」では 筑波大学名誉教授 村上和雄先生の 心の働きと遺伝子の
繋がりについての研究が描かれ、また 目に見えない 心の働きである 「祈り」が
人の体や心に影響を与えることが 科学的に証明されたことを 著名な 世界の
科学者が語っています。
遠く離れた 癌患者に 祈りを送ったところ 癌が改善されたなど、 驚きの実験
結果もあります。
また 笑いが 免疫力を高めて病気を改善することは よく知られています。
心が遺伝子のスウィッチを onにしたり offにしたりします。
実際に 遺伝子を形成するタンパク質が変化するそうです。
村上先生は 人間の力を超える 自然の大いなる力を Something Great と
呼びます。
人が真剣に祈った時 Something Great は 手を差し伸べてくれるのです。
