昨日 フロー理論について書きました。


実は ちょっと無理が祟って ぎっくり腰をやっちゃいました。


トホホ・・・の状況なのですが、 フロー理論を当てはめると、


それは外側の状況であって、そのことに 心がとらわれることはない。


そういうことですよね。


ただ そのことを事実として受け止めて、 ああ、ちょっと無理したかな、


自分のペースを把握しなくては・・・と 反省はしましたが、


落ち込むことは あまりなく、 数日は おとなしく ゆっくりと 体を休めて


家での時間を楽しむことができているような気がします。


日々起こる 様々な出来事に 心を フローの状態に保つことは なかなか


難しいことですが、トレーニングによって 少しずつ できるようになります。


仏教の教えにも 通じるものがあります。


執着心(とらわれの心)から解放されると 私たちは 自由に 楽に 生きられます。


そして 他人のために行動することが 自分の喜びに繋がります。


何物にもとらわれず、自由に 楽しく生きることができたら どんなに素敵でしょう!


ドナウ川の流れのように ワルツの調べにのって 踊りながら 軽やかに 


周りの景色を楽しみながら でも 滞ることなく 悠々と・・・


ぎっくり腰になって ちょっと落ち込みかけた私が 思ったことを 書きました。



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