女性の45から55歳を更年期と世間ではいう。

更年期症状を医学に頼ると精神症状の薬を処方させる。

薬は飲みたくない。
まして精神科の薬は論外。

でも不調はつらい。
何かにすがりたい。

47歳から不調に苦しみ、今も日々アップダウンする不調と付き合っている私が思うことは、

"全てを受け入れること"

今の自分。
思うように動くことができない体(疲れやすかったり、体が重かったり、吐き気、息苦しさ)
そして老化と死。

人生100年と言われる現代。
51歳の今、0歳からまた始めればいい。

1歳、まだ生まれてまもなく、自分の意思では動けない。

51歳、今までに比べて、体力も落ち、理解できない不調に悩まされる。

そこで、51歳を1歳と思うことにした。

今までの自分と比べるから、不調と思う。
不調な自分がスタート地点と思おう。

1歳とはどう考えても一緒にはできないこと。
ただ一つの覚悟。病と死を迎える覚悟。

毎日の不調。
医者で一通り見てもらったら考えない。
外で息苦しくなるかも。その時考える。

起こっていないことをくよくよ考えている時間無駄。

起こるかもしれないと心配に思うことは、95%起こらないものだと何かの本で読んだ。