叔母を見送る

施設に入っていた95歳の痴呆症の叔母が亡くなった

コロナ禍で面会はほとんど出来なかったが、定期的に施設から送られてくる報告では、食事も全部食べてるし、元気で過ごしている様子だった

そんなある日、熱がありいつどうなってもおかしくないとの連絡

えっ⁈

そんな急に？

伝えられた症状は、熱38.5度、水も飲まないし、食事も食べないとのこと

症状だけきくと、ただの風邪ではないか。

2、３日すれば良くなるのではとおもうが、

高齢者にとってはどうなるかわからないとなるらしい

急遽、親族のみの面会が許可された

会ってみると、ベッドに横たわり、咳をしていて、痰を出したくても力がなく出せなくて辛い様子

口呼吸しているので、唇も乾いている

ハァハァと言っている叔母がただベッドによこたわっているだけだった。

延命治療はしないと入居の時から決めていたが、

延命治療をしないということはこういうことかと思った

水分が取れないなら点滴を、

痰が絡んでるなら出しやすいように体の向きを横にして

飲めないなら唇をしめらて…

水分も与えなかったら死んじゃうよ😭

その施設は病院の施設内にあり、医師の見立ては老衰とのことであった

自宅なら何かやってあげられるのに、施設にお任せしている以上、何かをしてあげることも出来なかった

悲しい

何も出来なかった自分が情けない

最後の面会をして３日後、息を引き取ったと施設から連絡があった

安らかに眠って欲しいと思う

カットで−5歳若くなる⁇

最近、髪の毛のボリュームがなくなり、うねりも強く、

思うようにスタイリングができなくなってきた

なんとかしたいなぁとSNSで美容師さんの投稿を見ているうちに、

−5歳若くしますという投稿があった

これだ！

この人にカットしてもらえばきっと何かが変わる

と某有名な美容室の銀座店へ予約を入れて行ってみた

そしてスタイリストさんから言われたこと

「僕がカットしたからといって、

-５歳にはならないよ」

「ほかのところでも努力しないとね」

！

そうですよね。

当然ですよねと受け答えをしたが内心では、

”でも、SNSでは-５歳若くなるって投稿してたじゃん”

”これが客引きのためのやり方か”

私の落胆が表情にでていたのか、

最後まで会話はちぐはぐな感じで終わりました

そんなうまい話はやはりないか

現実を受け入れつつ、

スタイリングしやすい自分らしいヘアスタイルを模索し続ける日々は続きそうです

顔の傷 自然療法をやってみた

最近、顔のケガが続いている

1回目は料理中、油がはね、眼鏡をしていたから目は守られたが、

目を中心に3カ所はねたところが赤くなった

後が残っては大変困ると思い、

流水で冷やそうと思ったが、場所が場所なだけに、

流水で冷やすわけにもいかず、

自然療法の本に治療法がのっていたのを思い出し

コットンにびわの葉エキスをしみこませあてることにした

適当な大きさのコットンにびわの葉エキスをしみこませ、

患部にそれぞれあてて、そのうえから乾燥しないようにキッチンペーパーを重ねテープで留める。

乾燥すると痛みがでてくるので、

乾燥してはしみこませを繰り返し、これを3カ所やり続けそのまま寝た。

痛みがとれてからは、患部が乾燥しないようにワセリンをぬっていた

3日目までは気にしていたが、その後気にならなくなった

そして2回目の今回は、キッチンで流血

背伸びをしてやっと手が届く棚から、

お菓子器具が入れてあるケースをり出そうとしたとき、

一番上にあった泡だて器が顔面に直撃

目がしらと目がしらの間にぶつかり衝撃を感じ

鼻がジンジンし、鏡をみたら1cmの切り傷、そして血が・・

私はまたまたこんなところに傷が残ったら大変だと、

琵琶の葉のお世話になることに

止血をし、今回はびわの葉を傷口の大きさに切り、その上から絆創膏を貼って固定した

打撲もしているため、保冷剤をハンカチで巻きその上から痛みが気にならなくなるまで冷やす

次の日、傷は赤くあるがさほど腫れていない

痛みも強くないし良い感じ

日中はワセリンをぬり、家にいる時はその上からラップをのせて傷口が乾燥しないように過ごした

外出時はマスクでキズが隠れるか隠れないか微妙なところで、

紫外線を浴びないように、ややうつむき加減で歩く

今日で3日目、かさぶたはできずにピンクがかった赤紫色になっている

今回2回とも、びわの葉を使った自然療法を試してみたが、

痛みと腫れに効果があったように思う

あとは何事も初動が大事

やってすぐに処置したのが幸いした

火傷はいまのところあとは残っていない

切り傷はどうなるか、場所が場所なだけに注視していこうと思う