道路特定財源の一般財源化、8割を占める揮発油税は、翌々年以降にだって、、


  (2006/12/5日経新聞3面より)


あ~ァ、情けない、改革はいずこに~、、

つまらなく、なさけない話であるが、
依頼者の権利をしっかり守れない弁護士から、
我が身を守るために、、


具体的な損害を受ければ、損害賠償を起こし、一審で勝訴、二審で和解して、とんでもない弁護士から損害金を取れた例もあったと、、

また弁護士会に懲戒請求する方法も、、

日経の記事には具体例が、、、
中島章智 弁護士のコメント 「私の先生(弁護士)はひどい」との電話はよく入ると、、
   
   (2006年11月27日日経新聞夕刊3面より)

有印私文書偽造も 許すそうな、、


 (2006/10/15日経新聞5面より)


犯罪を犯しても許すんだ、、


検察は動かないの?

人間国宝の米朝さん、8月に転倒され胸椎(背骨)を骨折され、入院・療養されておられたが、11日ラジオに生出演。襟元からコルセットがのぞく着物姿でスタジオ入り。


お好きな酒やタバコなどの話などユーモアを交えて近況を話された。

長時間の正座は難しいが、短いもので1日も早く高座に上がりたいと、また先日オープンした天満天神繁昌亭の高座に上がるのも楽しみであられると、、


     (2006/10/12日経新聞43面より)


コメント)

81歳、何よりうれしい、、、

夫が定年退職し、自宅に1日中居ると、とたんに妻は不機嫌になるらしい。「自由が奪われる」など評価はさんざん。

ではでは、、

毎朝掃除宣言・・
 定年後の夫が毎朝、全室を掃除。加えて毎週水曜の夕食作り。定年直後に夫、「これからは家事を手伝うよ。」と言うと、「手伝うとは何事よ。同等でしょう、、」と妻にこっぴどく怒られ、身にしみたと、、
趣味に付き合う・・
 妻の趣味の山歩きに同行し、歩きながら話す機会も増えた。自治体の料理教室にも通い、昼食を週に3,4回は作るように、、
行動の情報公開・・
 1日の予定、昼食や夕食が要るのか要らないのかをカレンダーに書き込む。
3例の共通のカギは、料理。食の技術が定年夫を救う?
    (2006/10/4日経新聞夕刊13面より)

コメント)
一緒にいて楽しいと感じられる時間と、それぞれの世界、楽しみ、自由の尊重。やはり、、年代は関係ないのでは、、

食が妨げになっているのかな?
「弁護士ドットコム」 http://www.bengo4.com/
依頼案件に対して弁護士が見積価格を提示し、価格を見比べられる。依頼者が仕事ぶりへの評価も書き込めることができる。214名が登録。
最近マスコミに取り上げられていますが、今日の日経朝刊にも紹介されていましたので、アップしました。
何かに役に立てば、、司法改革で弁護士数が増え、親しみやすくなること、大歓迎です。
東京の多摩ニュータウンに22年間続いているミニコミ誌 『週間もしもししんぶん』 がある。
編集長は団塊の世代の主婦、長谷川豊子さん、59歳。
発刊されようとされたきっかけは、同じ団地で一家心中があり、周囲は気づかず、1週間たって発見された。ショックで何も出来なかった無力感も、、集合住宅に住めば、たくさんの人とつきあえると思われておられたのが、現実は硬い鉄の扉で閉ざされている現実の悲しい事件であった。
印刷代も払えないような苦しい時期もあられたが、現在の発行部数は8万5千部。従業員は10名。

   (2006/9/28日経新聞11面より)

感想)
立派である。頭が下がります。

厚生労働省は、年金財政の悪化を少しでも食い止めようと、高齢の富裕層が年金を返上すれば、表彰しようと考えていると、本日2006/9/27日経新聞夕刊1面にある。


1つの方策であると考えるが、「官尊民卑」であり、公務員の定員・給与の削減、公務員退職者の年金の減額は出してこないのかな?社会保険庁はどうするの?


公務員、いつになったら、主権者へのサービス業であり、まず自らが身を削るべきと考えられないかな?