ちょっと記憶が曖昧ですが
覚えることを。。
人生初めての入院。
耳の裏の手術なので、お腹など切ったりする方が大変だと思いました。
直ぐに動けたので。
耳は包帯が巻かれていて、寝る時に、寝返りを注意するくらい。
入院期間は6日間。
入院後、次の日が手術です。
入院当日はコロナの検査をクリアして、次の日の手術に備えます。
部屋は4人部屋で、私をいれて2名しかおらず、静かで快適でした。
ご飯もすごくおいしかったです。
白米が多いくらい。
腕に点滴が入らなくて、手の甲に
これは少し辛かった。
手術は3時間くらい。11時くらいから始まり、14時半には終わっていて、15時半くらいには目覚めてました。
初めてづくしで、すごく緊張しまくりでした。
テレビでしか見たことないオペ室。
全身麻酔、ほんとすごいですね。気づいたらベットでした。
耳の裏の痛みは少しありましたが、薬が効いていて、痛くて辛いほどではなく。
尿のカテーテルも直ぐに抜けました。
めまいも全くなかったので、6時くらいの晩御飯は食べれました。
そして、鏡で顔を見てみると、顔の歪みがマシになってました。
が、手術の後遺症として言われていた
聴力低下・耳裏しびれ・舌のしびれ、味覚障害はありました。
味覚障害は、舌の半分だけだったので、ある程度は食事を楽しめました。
その後、手術し半年後、聴力は完全にもどり、柳原法は2点から38点。味覚障害はほぼ完治。
ただし、耳の中につまった感じは今も少しあります。
そして、まだ顔の麻痺は感じてました。笑ったりすると、頬が動かないのです。
そして、目が腫れぼったい感じ。
発病した時の顔を見てる人からは、もうわからないくらい治ってると言われました。
久しぶりに会った方々も、顔を見てもわからないと。
職場を3ケ月休職し、職場復帰は迷いましたが、週に3と、ゆっくり始めることにしました。
正直、職場が大きなストレスの原因になっていました。
それでも、続けたいと思いました。
無理せず、休んでも良い!とにかく来てくれるだけで良い、そんな有難い言葉に勇気づけられました。
続きます