☆みなさん、こんばんは☆
今日は急激に冷え込みましたね。なんだか、寒さもこれから本格的にやってきそうな予感です。
さて、今日は、わが子たちにほのぼのしたお話をしたいと思います。
私の子供は二人です。
お兄ちゃんのトワ４歳と妹のノア５か月です。
驚くほど仲良しで、ノアからお兄ちゃんに声をかけて、ちょっかいを出している姿もしばしば見受けられます。
お兄ちゃんは保育園に通っているのですが、帰ってくると必ず「ノアちゃ～ん、ただいま～」と一番に挨拶しています。
保育園でもいつも「ノアちゃんが一番かわいい～」とか言って、妹自慢をしています。
ノアもお兄ちゃんが帰ってくると、いつも満面の笑みで声を出して笑ったりします。
お兄ちゃんも面倒見が良く、ノアのお世話のお手伝いをしてくれたり、泣き出すと遊んでくれたり、いろいろしてくれます。
その光景がとても微笑ましく、いつも癒されています。
そんな仲良し兄妹と一緒に今日の夕方にNHKの「おかあさんといっしょ」を見ていたときのことです。
歌のコーナーで「きみ」と言う曲が始まりました。
その歌詞の一部にこんな歌詞が出てきました。
きみが きになる
ちいさい きみが
わらうかな ないちゃうかな
かわいい ぼくの きみ
ふれてみたい きみに
すこしこわい こわれそうで
ぼくの いもうと
だいじな ぼくの かぞく
これを聞いたトワが「これ、僕とノアちゃんのお歌や！」と言ったのです。
そしてノアを抱きしめて「家族になれて良かったね、ノアちゃん。僕たち４人家族～」
「ノアちゃんが、みんなのこと大好きやって！でも、僕が一番ノアちゃんのこと大好き」って言っていました。
なんだか、この曲にも感動しましたが、息子の言葉が本当に嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
いつもハイテンションでうるさいくらいの息子ですが、妹のことを本当に大事に思っていて、尚且つ家族のことも大切に考えてくれている。
なんだか私が思っていた以上に息子にとって、「パパがいて、ママがいて、僕がいて、妹がいる」ってことが嬉しいことなんだと感じました。
「再婚して新しい命を神様から預からせていただいて本当に良かった」と再認識できた、息子からの言葉でした。
そして、トワのパパになってくれた主人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
主人と私を選んでくれたノアも本当に愛おしい存在です。
本当は、妊娠したとき少し不安でした。トワのことが一番心配でした。
「ヤキモチやかないかな？」とか「二人を育てられるかな？」とか。
主人にも言えなかったことがあります。とってもズルい考えですが、性別が確定するまでは、「男の子だったらどうしよう」って思っていました。「トワは長男だけど、もし弟が生まれたら・・・跡継ぎはどうなるんだろう」とか、本当にいろいろブラックなことを考えていた自分がいました。
しかし、私の不安や心配なんて一瞬で吹き飛ぶこととなりました。
ノアが生まれてすぐお見舞いに来てくれたトワの第一声が「かわいい～！赤ちゃんかわいい～！」ってニコニコで、ずっと手を握ったり写真を撮ったり、本当にかわいがってくれたのでした。
「産んでよかった」って心の奥底から思えました。
そして、私の不安や心配なんてあっさり飛び越えてくれた主人や主人のご両親。
分け隔てなく２人をとってもかわいがってくれています。
そんな家族に愛されているトワだからこそ、妹のノアのことも本当にかわいがってくれているのだと思います。
テレビの歌詞一つでこんなに兄妹愛が見られるとは（笑）
少しウルッとしていたら、巳さんが「しおりは本当に子供に助けられてるな」って教えてくれました。
「トワがいるから、今のしおりがいる。そしてSHIORIとしての仕事もできるんだよ」って言っていました。
本当にそうなんです。トワがいなかったら、とっくに私はこの世にはいなかったと思います。
また、トワとのたくさんのお話は少しづつ書いていこうと思います！
なんだか、トワとノアがほのぼの仲睦まじくしていると、巳さんや龍神さんは優し気なエネルギーをたくさん放出して２人を囲んでくれています。
私にはあまりしてくれないことだな～と思いながらも、今日はそんな光景にほのぼのしました。
☆今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆
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