★ご訪問ありがとうございます★
梅雨の走りのような気候。
どうぞお体大切に。
毒をもって毒を制す
ヨーロッパには、今も
悪霊を祓うエクソシスト（悪魔祓い）なる
存在がいる。
真に悪魔を祓えるエクソシストは、
実は品行方正、人畜無害のような
真面目な人間ではなく、
神父でありながら、
清濁併せ呑み、
酸いも甘いも噛み分けられるような
悪を内包するようなタイプの人間
なのだという。
ノートルダム清心女子大学の元・教授であり、
世界的物理学者である保江先生の
エクソシストについてのお話しを聴いて、昔
非常に奥が深いなと感じたことがある。
抗生物質であるペニシリンは、
カビ（毒そのもの）であるが、
ある病気に対して、
非常に有益な働きをしてくれることが
分かり、
ある時代から薬剤になった。
（画像はお借りしました）
たまに、「悪霊に取り憑かれている」と
感じざるを得ないタイプの人がいるが、
そのような存在に、
善意で対処しなければと思いつめると、
自分自身が袋小路に迷いこんでしまう。
毒は、
それより強力な毒でしか
制圧できない場合があるのだ。
実際に悪行に手を染めるという
意味ではなく、
自分の内側にある毒を
ちゃんと自覚して、
強い薬にまで熟成させるということ。
最後まで「自分は善人だ」としか考えない
人間に、
祓いのチカラは本当は発生しない。
（画像はお借りしました）
Sorry
すべての鑑定の受付を
お休みしています。
★６月２日までに受付しました方には、
順次対応しておりますので、
ご安心ください
I love you！
すべては、うまくいっています。
そして、これからは もっと楽に
うまくいきます
「アンチヒーロー」に
はまり過ぎて、
毎回 来週までが長いよぉ。
緑川検事が、コチラ側に来そう。
味方は、みんな名前に色が入っている。
