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「大空位時代」
菊地成孔
・・違和感はギミック・・
「違和感」は、自分に合わないものを
見分ける大切なサインだと.
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最近、
「違和感はギミックでもある」
と気づくことがあった。
★ギミックとは、ちょうとした仕掛け★と
いう意味。
人は、案外「違和感」に引っかかり、
心惹かれ、魅了されるケースが
たくさんあるのだ。
私は変わり者なので、
より「違和感」に、いちいち足を留めて、
中をのぞきこむことが多いのかも
しれない。
人の心の中を、本にして読むことができる。
漫画からドラマ化された
「岸辺露伴は動かない」は、
まさに違和感だらけ(笑)
しかし、その違和感に毎回心惹かれ、
魅了され、ついに映画まで観に行き、
菊地成孔さん作曲の
ドラマのサントラにまで手を伸ばして
しまった。
一番気に入っているのは、
ドラマのエンディングに流れる
「大空位時代」という作品。
↓↓
初めて聴いた時、本当にびっくりした。
暗いようで、妙に明るい。
謎だらけだけど、
なぜか癒やされる。
不協和音っぽい違和感が、
とても魅力的でオシャレ。
1256年から1273年にかけて、
神聖ローマ帝国では、事実上
皇帝が不在となる期間があった。
それが「大空位時代」。
国を治める
「皇帝がいない」のだから、
その時代の空気は、きっと
不安定で、先行きが見えず、
違和感だらけ。
しかし、どこかで民衆は明るい自由さも
感じていた
不思議な時代だったのかもしれない。
時に、人は
違和感という仕掛けに
はまることがある。
違和感は、
自分がまだ体験したこともないような
新しい可能性に通じる
秘密のトンネル。
「千と千尋の神隠し」の千尋も
トンネルに違和感を感じて、
恐怖で立ち止まるが、
そこを通って、初めて
新たな本当の自分に出会えたのた。
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