大空に雲がたなびくようになってきました。
初秋の気配が、少しずつ濃さを
増していますね。
☆ご訪問ありがとうございます☆
今週も、どうぞお元気で。
脱・「必死」
「必死さ」は、人も運も遠ざけます。
お店に入って、
店員さんが、やたらガツガツ来たら、
なんとなく遠ざかりたくなりますよね。
「必死さ」や「ガツガツ感」には、
相手を思いやる精神的ゆとりが
ないからです。
「なんとしてでも売りたい！」
という思いから出る接客は、
結局自分のためであり、
そこに真の愛は存在しません。
「私を見て！」
「私に、かまって！」
という必死さも、
相手を思いやる気持ちより
自分の思いを優先しているため、
続けていると、次第に
人が離れていきます。
また、「必死さ」は
「自信のなさの表れ」であり、
つねに人の目を気にしているという
在り方でもあります。
「自分は自分のペースで良い」
と思っていたら、
人の視線はそれほど気にならないもの。
昨夜、お笑い芸人・小籔千豊さんが
大切な友人である、ずんの飯尾さんについて
「いつも、ゆとりがある人」と評していました。
確かに飯尾さんには、
ガツガツした必死さを全く感じませんね(笑)
あのほっこりした平和な穏やかさは、
私も昔から大好きです☆
飯尾さんは、スタッフさんたちにも
先輩にも後輩にも、決してシャシャリ出ず、
誠実で優しいので、
誰も悪く言う人がいないとか。
本当に自信のある人、
本当に自分を信頼できている人は、
決してガツガツ必死には
ならないようです。
申し訳ありませんが、
家庭の事情で多忙につき、
しばらく受付休止させて頂きます。
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花はガツガツ咲かない
