いよいよ株式会社 てっぺんの店長戦
長男謙心が、再挑戦します。
振り返ると、、、
16歳で、
人生の岐路を経験した謙心。
夢を追いかけて入った高校。
受験の合格発表の日、
合格を報告する手が震えていたことを、
今でも鮮明に憶えてる。
入学後も、一生懸命に頑張ってた。
学校、部活の後、
帰宅する間も無く、
空手の稽古とキックボクシングの練習。
と、ある日
朝起きてこない。
いつも通り、朝起きれないのかと思ってたら、
どうやら様子がおかしい。
全身が痛くて起きられない。。。
病院に連れて行ったら
「全身が疲労骨折寸前です」と。
カラダが悲鳴あげてたのに、
ずっと頑張りすぎてしまっていた。
それが高校一年の夏、
この先3年間、この生活は無理だ。。。
明らかだった。
このまま卒業まで待って、
夢を追いかけるのか、
今すぐに夢に振り切るか。
16歳の謙心は、
自分の人生の大きな選択に立ち向かわざるを得なかった。
私は、相談され、どうしていいか、、、
正直わからなかった。
一般的には、
高校くらいは出ておかないとって。
でも、
それって本当
謙心の人生、
一般的な意見がいい本当にいいのかな
母としての理想を押し付けていいのかな
彼にとっての最善ってなんだろう
いっぱい考えてもわからなかったけど、
ひとつだけ分かったことがあった
【本人が決めるのが一番いい】
私にできることを考えた。
たくさんの人の意見を聞いて決めたらいい。
先生、親戚、友達たちだけじゃなく、
色々な大人の意見も聞いてみようって、
多くの大人たちに会わせた。
大嶋啓介さんのご縁から始まり、
ひすい こたろうさん
古田真一さん
西岡 津世志さん
福島正伸さん
鴨頭嘉人さん
大山 峻護さん
などなど。。。
ステキな大人に会って、
たくさんのお話を聞かせていただき、
彼はついに決心した。
『夢に生きる』と。
あれから4年。
彼は、今、新しい夢に挑戦しています。
店長戦は、立候補6名。
選ばれるのは、3名。
店長になれるかどうかが決まる店長戦。
昨年も挑戦して落選を経験。
でもそこからの成長がすごかったと思うと、
店長になれるか
以上に、
店長戦に挑むプロセスが何よりも最高の経験
なってもならなくても、宝だね。
本気で生きる息子も
共に頑張る最高のライバルも
みんな頑張れ
本気で挑戦するということ。
自分の人生を自ら掴みにいく姿勢。
理念浸透。
視座の高さ。
てっぺんの若い子たちから学ばせていただいてます。
そして、謙心の生き方からも学ばせてもらってます
自分で選択するということ。
本気で挑むということ。
そして、
ここまで導いてくださった皆さん。
本当に本当にありがとうございます。