初めての気づき① | naominのココロノオト

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心の音を記録する。心noteに。

朝からクソノートを書き殴っていた。



日頃は母親と妹に対する罵詈雑言(笑)がメインなのだけど、今日は珍しく父親への思いから書き始めた。



きっかけは今朝、父が倒れる夢を見たせいだ。



父親に万が一のことがあったらと考える方が、母親の場合よりずっと心が痛むのを感じた。


しかしだからといって、母よりも父の方を愛しているのか?と問われると…正直わからない。



両親は2人とも、私より妹の方を大切に思っている。


それは勝手な妄想かも知れないけれど、幼い頃から私の心に刻まれた深い傷だ。



『お父さんは私が好きじゃないよね』

そんな問い掛けから始まった今回のノート。


湧き上がる感情を書いて行くと、あの時のアレが悲しかった、この時も嫌だった、という記憶がいくつか思い浮かんだ。



そして書きながら気づく。

父と違って、母に対する恨み言は何か印象的なエピソードではなく、母親の在り方そのものだったのだ、ということに。


日常の1コマとして思い浮かぶ出来事というより、日々顔を合わせて口を聞く、つまり接するごとに細かく細かく私に傷を付け続け、深く根源的な悲しみになって行った感じなのだ。


でも父親はそうではない。


言われて悲しかったことや傷つけられた態度の数々が、具体的なエピソードとして記憶されていた。



同時に思い出されたのは、以前お世話になっていたオンラインサロンのオーナーに個人セッションして頂いた時、お父さんに対する怒りがあるね、と言われたこと。

そして同じ日に別の方からもそのように言われた。


その思い出をきっかけにノートは脱線して行き、サロンオーナーのパートナーシップがうまく行っていなかった頃の話なども次々思い出され、関係ないと思いながらも浮かんだことは全部書いて行った。


自分の中から湧き上がったことは全て吐き出そうと思った。

そうこうするうちに落ち着いて来て、本来の目的通り、再び父親への文句を書き始めた。



なぜあの時、妹より私の方を叱ったの??


子供時代の記憶に始まり、ブログでも何度か書いた妹との確執について触れて行く。




※長くなりそうなので続きます。