子育て中ママさんや、身近に小さいお子さんがいる方はよく目にする光景
『イヤ』
『しない』
『する』
『◯◯も』って、主張する子ども
余裕があれば、子どもに『共感』して、待ってあげたり、見守れたり
余裕がないと『もういい加減にして』『ママがするからしないで』『◯◯早くして』って
今いろんな感情を学んでいる子ども達
自己主張ができる子ども達
いつの間にか、自己主張を考えながら、気を使いながら、もしくは、自己主張を封印している大人達
素直に表現する
心には素直になるほうが気持ちは楽
我が家は、夕方、夜ご飯を作っていると
2歳の息子がそばに来て
『◯◯(自分の名前)もする』
『(包丁で)トントンする』
『混ぜ混ぜする』
『(ピーラーで)シューシューする』
身振り手振りしながら、自分の話せる言葉を使って主張
もちろん、見守らないと大人にとって危険と感じるとこは沢山だけど
いろんな幅広い世界を見せて伝えたいから、結構自由に我が家ではさせてます。
子どもが
『イヤ』
『しない』
『する』
『◯◯も』って、言う時に
イヤならあとからにしようか
しなくてもいいよ
したいなら、やってみようか
◯◯も一緒にしようか
そう子どもに伝えるだけで
ニコって笑顔になるんです
左右反対に自分で履いた靴を履き替えさせたいけど
私が作ったお花の作品を持たせるのも心配だったけど
子どもを信じて、子どもの心に素直に付き合ったら
自分の心も素直に一緒に楽しめました
自己主張上手な2歳児
『イヤイヤ期』と言うものかもしれないけど
大切な時期を一緒に過ごしてくれて
『ありがとう』