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30分無料相談私は、自分の感じたことや考えを言葉にするのが苦手でした。
今も、得意になったわけでもないけど、
「苦手です」と言うのをやめて
「苦手”でした”」と言うようにしています。
細かいことだけど、
こういう言葉の使い方って大事なんですよね。
自分の思いを言葉で伝えられるようになりたい。
そう思いながらも
言葉にするとなんか違和感がある、とか
感覚的でいたい、とか
うお座だから、とか
言い訳を並べていました。
それも、”私”。
また、ある”私”は、
自分はこう思うよ、って人と会話しながら
お互いの気づきが広がる瞬間が好きだから
私の言葉がラブレターのように心にそっと届いて、
癒しとなったり、勇気となったりしたら嬉しいから
だから、言葉で伝えられるようになりたい！
と望んでいるのです。
どっちの”私”でいたいのか？
どっちの世界を生きたいか？
本当はどうしたいのか？
ただ選んで、決める。
どっちが正解ってこともないし
どっちの”私”もいていいし
どっちかの”私”を消さなくちゃいけないわけでもない。
そして、決めたことに沿って
思いと、口にする言葉、行動を揃えれば、
自ずとそうなるもの。
それで、
「苦手でした」と言っているわけです。
本当に苦手じゃなくなったかどうかは、問題ではありません。
「苦手”でした”」は、
今は、苦手ではない
ということを意味しますよね。
言葉に含まれている前提を使うことで
望む能力や可能性を開いていくことができます。
自分の一番の味方、応援団長として
どんな言葉を自分に聞かせたいか？
とても大事です。
自分の声が自分に一番影響を与える、と言われています。
他人や影響力のある人よりも、です。
自分にかける言葉、使う言葉を丁寧にするように
心がけていきましょうねっ
Mahalo,
いつもありがとうございます