まずは、お知らせです。
小さな幸せキャンペーンやってます。
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もうすぐ誕生日な私。
つい最近ケーキを食べたことがあって、
ケーキはいらないよ～と言っていました。
そしたら、よく行くケーキ屋さんで
いちごフェアをやっていると両親が知って、
「この時期だけだから、
ケーキを買ったらいいんじゃない？」と。
いらないと言ってはいたけど、
いちごは好き！ ということで、
先日、誕生日にはちょっと早いけど、
ケーキを買いに行ってきました。
ところが、その日はお店が
もんのすごく混んでいました。
ケーキのところも店員さんが
忙しそうにしています。
手があいたら声をかけてくれると思い、
作業が終わるのを待っていると、
後から来た人が店員さんに声をかけました。
で、そのままの流れで
しばらくしてから注文を。
実は、私が買おうと思っていたケーキと
その人たちが買おうとしていたケーキ、
かぶっているのは知っていました。
その人は旦那さんとこれがいいねって
話していたから。
で、多分だけど、向こうも
私たちが買おうとしていたケーキ、
知っていたんだと思います。
こっちも母とこれだねって話していたから。
こっちが先に並んでいたのに、
横入りで注文をしたのは、
自分たちと同じものを買おうとしているのに
気付いてたからかなって思います。
何故って、そのケーキ、３個しかなかったから。
一瞬思いました。
「こっちが先に並んでましたよ」って
声をかけようかなって。
でも、そのまま想像しました。
もし、私がそのケーキを買ったとして、
後から来た人が欲しかったのは分かってる。
今の段階では、先にその人が注文してる。
そのケーキを買って食べても、
絶対に美味しいって思えない。
ただ、そのままっていうのも
気持ちがおさまらなかったので、
そのお客さんがいなくなってから、
店員さんには言いました。
こっちが先に並んでいました、と。
そして、３個しかなかったそのケーキ、
全部買われてしまったので、
他にないのか聞いたら、
調べてはくれたのですが、売り切れですと。
他のケーキを買う気にはなれなかったので、
「じゃあ、いいです」と帰ってきました。
しばらくはイヤ～な気持ちでした。
どっちが先に並んでいたかに確認もしない店員さんにも
どっちが先に並んでいたか分かっていて
先にケーキを買っていた人にも、
ムカムカしまくっていました。
あのケーキ、買おうとしてたのにって。
でも、そのムカムカを感じ尽くしたら、
気が付いたんですよね～。
ホントは、そのケーキ、
そこまで食べたいと思ってなかったって。
だって、そもそもケーキは
いらないって思ってたしね。
だから、今回の出来事は、
それ、買わなくてもいいよっていう
ことだったのかなって思っています。
もっと他に食べたい！ って
思うケーキが出てくるか、
ケーキじゃなくても何か出てくるか。
きっとそういうことなんだろうなって。
それ、本当に欲しいと思ってないでしょって、
宇宙さんが教えてくれたんだ。
そう思っている佳音でした
販売しているオルゴナイトの中から３個お届けします。
まだお店に並んでいないオルゴナイトが届くこともあります。
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なので、どんなオルゴナイトがお手元に届くかはお楽しみ
その方のイメージで送らせていただきますが、３個セットなので、
ご家族やお友達にプレゼントするのもいいですね
ここに来てくれたあなたに、すべての良きことがなだれのごとく起きます
心からの愛と感謝をこめて！