現在、目下のところ私が感じているのは、これです。

 

 

人は変われるのだということ。

 

 

でも、そんなにたくさんいっぺんには変われないということ。

 

 

コツコツ、もう本当にコツコツとやるしかないということです。

 

 

カルマ的なうまくいかない人生パターンから、どうやって脱していくのかという話です。

 

 

ここからは、ガイドたちからの言葉の方が皆様に伝わりやすいので、お伝えしていきます。

 

 

「まずもって、人の生き死ににかかわるカルマを持って生まされたけいこさんという人がいます。

 

 

では、あなたのカルマのパターンは何でしょうか。

 

 

カルマのパターンとは、簡単に言えば、あなたの人生の中でこれだけはうまくいかない、というところについて。

 

 

たとえばある人は、結婚したくてもどうしてもできない。

 

 

またある人は、いつでもお金に悩まされてきた。

 

 

また別の人は、肉親に関わる問題にいつも悩まされて来た。

 

 

離婚や死別や子供の病気なども含めて、大小さまざまにカルマのパターンはあります。

 

 

ですが、実はそのどれもが、ご自身で選んで生まれて来たのです。

 

 

あなたが、その不幸(と思えること)を自分に背負わせて生まれて来たとも言えます。

 

 

なぜならば、それこそがあなた方の魂の勉強を促進してくれる材料になるからです。

 

 

人は、ただ生まれて死んでいくまで生きるだけではなく、人が生まれたからには魂を切磋琢磨し磨き上げる必要があるのです。

 

 

そうでなければ、生まれる意味がない。

 

 

ということは、ご自身のうまくいかなさから逃げずに体当たりでそれに向かっていくこと。

 

 

その時に初めて学びは得られる。

 

 

そして、魂には体験という刻印がされていく。

 

 

次には、その体験を持って、また未来世に別の肉体とカルマとテーマを持って生まれ、それによってまた魂には新しい体験という刻印がなされていく。

 

 

その繰り返しでしかありません。

 

 

しかしながら、ここで問題になってくるのは、人の生き死にに関わるカルマはどうやって下ろせばいいのか、ということに他なりません。

 

 

なぜなら、凄惨な死や、悲しみに溢れた死別というカルマのパターンは、魂を磨き上げることに直結するよりも、むしろ巨大な悲しみと諦めというカルマ的要素を上積みすることにもなりかねない。

 

 

ここからはけいこさんのカルマのパターンについて語るとともに、それによって起きてきていたはずの2つのことを伝えていきましょう。

 

 

1つは、子供との死別、という悲しみに溢れるパターン。

 

 

もう1つは、そこから痩せ細るように酷い人生を生きてしまい、人を助けることを途中でやめざるを得ない、人生を投げ出すようにしてこの世を去るという、短命に終わるパターンです。

 

 

しかしながら、今はもうこのカルマのパターンはほぼ取り去られていますし、それによってけいこさんは以下の2つの領域に入ろうとなさっている。

 

 

短命に終わるカルマを取り去ろうと必死にスピリチュアル探索を続けた結果の、エネルギー的に非常にたくましく成長なさった新しい意識の誕生。

 

 

ただ短命に終わらなくなる、というだけでなく、自分を真に愛することを知る旅を続けて来た結果、自分を愛し慈しみながら生きることを知る、『真に豊かに生きる』という領域の確立です。

 

 

もう1つは、それによって他の方々に生きる希望を与えていくという新しい役割が現れて来たこと。

 

 

この2つは常にリンクしていくことでもありますが。

 

 

これを読んでくださっている皆様方も、さまざまなカルマの形態をお持ちで有りつつ、それを変えたい、手放したいと思うあまりに、さまざまに悩み苦しみ、手放すための精神的成長につながる行動をこれまでも取れてきたのではないでしょうか。

 

 

それによって、あなた方は真に変わっていく、それは、精神的成長のみならず、魂的な成長です。

 

 

人は生きてただ死ぬだけではなく、その中に体験を織り込みつつ生きる。

 

 

ただ生きるだけでも体験は積み上がりますので、ただ生きることの体験と、よりあがきもがきながら必死に生きることの体験の2つが積み上がっていく。

 

 

これこそが非常に重要なことになるのです。

 

 

人の生き死にに関わるカルマは、カルマとしてはかなり重い方ではありましたが、それが故にこのカルマを脱そうとしてきたけいこさんの中身は非常にたくましく変われた。

 

 

それはもうほとんど別人と言ってもいいほどの変容です。

 

 

これが宝でなければ何なのでしょう。

 

 

すなわち、さまざまなカルマを持たされて悩み苦しみながら生きることは、精神的な筋トレであると同時に、魂をピカピカに磨き上げることに他なりません。

 

 

なかなかできない、魂を研磨する体験を皆様が喜びながらなされることを願ってやみません。

 

 

あなたの精神的な筋トレは、必ずあなたに新しく美しい未来をもたらすでしょう。

 

 

泣き言を言うよりも、あえて鍛えられるべく、さまざまに悩み創意工夫をなさりながら生きてください。

 

 

逃げるよりも、ぶつかっていくこと。

 

 

それが最もよい対処法ですから。

 

 

では、また来ます。

 

 

本日もお呼びいただきありがとうございました」

 

 

 

私が今、このガイドたちの言葉を聴きながら思うのは、以下2つです。

 

 

1つは、これまで大変だったけれど、体当たりしてぶつかり続けて来て本当によかったなということです。

 

 

もう1つは、だからこそ、この人生に価値を見出したい、いや、見出せるようにようやくなって来たということです。

 

 

人生の前半生には、ハテナマークしかなかった、自分の行動パターンの不可解さや、ややこしく難解になっていく人生模様をどうやってときほぐしていくべきか悩む日々に途方に暮れていた。

 

 

今やっと、それでよかったのだと胸を撫で下ろせるようになって来たばかりでなく、安心安全に生きる法則についても理解できるようになってきたこと。

 

 

これが何よりの宝であること。

 

 

エネルギーの法則は嘘をつきませんし、私たちはこれに従って生きるしかないわけですから。

 

 

この法則を知り、動かせるようになったことが、とにかく素晴らしい「魂を磨き上げて来たこと(🟰精神や魂の筋トレ)」の効果だなと思うわけです。

 

 

カルマは嫌だ、逃げたい、放棄しよう、ではなく、受け入れていくこと。

 

 

そして、カルマを超えていく所作振る舞いを身につけていくことしかありません。

 

 

最後に。

 

 

私の生き死にに関わるカルマの本質を、先程ガイドたちがキッパリと言い切ったように、私にはその悲しみが見えていたからこそ、生きることを放棄しながら生きて来た。

 

 

元々備わっていたサイキックセンスによって、それが頭では理解できなくてもハートやそれ以外のところでわかってしまっていたからこそ、常に悲しみ怯え苦しんでいたと言えなくもありません。

 

 

今その恐怖心はもうなくて、ということは、この先の人生には恐怖心をもたらすことよりも、楽しみ喜べることの方が格段に増えていくのだということ。

 

 

本当に長くかかったけど、本当に今よかったと思えるし、嬉しい。

 

 

皆様にも、その実感をぜひ感じていただきたいです。

 

 

だからもっと能力を上げていきたい。

 

 

それが今、心から思うこと。

 

 

呪術をもっと根深い部分から外せるようになりたいし、皆を魔法から解き放ち、本当に生きるということを実感していただきたいと真に願います。

 

 

今日はここまで。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラ借金地獄からの大逆転:現実を変えるためのストーリーキラキラ

 

 

 

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