※ちょっと前に書きかけていたブログをそのまま放置して日にちが経ってしまったので、途中から加筆していきます。
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もう何回目になったのかわからない、毎月行なっている『ワールド先祖解除セッション』を、一昨日に行なったのですが。
その当日の朝方、明らかにこのセッションの影響の夢を見て目が覚めた。
気がつくと、母方の叔母（母の2番目の妹）の家に３日ほど泊まっていたようだが、体が重く起き上がれず、３日間も真横になって寝ているしかない、という場面から夢が始まる。
ようやく起き上がって部屋を見回すと、大きなガラス張りの窓のある、一見美しいマンションの一角にいる。
そこを購入したばかりの叔母一家の家に、母と共に遊びに来たのだとわかる（実際には叔母一家はもう何十年も庭のある綺麗な戸建てに住んでいる）。
叔母に家の気について聞かれるが、よく見るとリビングの下に大きな川が流れていて、非常に良くない。
ガラス張りで日当たりが一見いいようで、部屋が変形しているし山に向いて建っているし、家全体の気が重い。
「だから起き上がれなかったのか！」と納得する、という夢。
目が覚めてしばらくしても、夢だと気づかないほど、鮮明な夢でした。
実は、この叔母の娘（私のいとこ）は、約30年前、17歳の時に白血病で亡くなっています。
叔母はとてもしっかりした働き者で、今でも一見、元気はつらつとしているようで、実は最近少し鬱っぽいと母から聞いていた。
実は、それにまつわる、先祖的ネガティヴな厄（呪術とそれ以外）の解除が、今回の（私の家に関する）先祖供養のテーマだったらしいのですが。
その翌日には、口の中からたくさんの髪の毛が出てきて、手で掴んでそれを出すたびにスッキリする、という夢を見た。
また、今朝方見たのは、知り合い夫婦4組くらいで演劇をやっていて（夢の中で知り合いな設定だけで実際誰も知らない）、その旦那たちが次々と３人連続で脳溢血で死んでしまう、という夢。
「えっ、藤田さんの旦那さんも！！、、、絶句」みたいに、聞いて驚かされて、薄気味悪く思うという夢でした。
ここからは、ガイドの談。
「私たちは、今のけいこさんに何を伝えればよいのかわからないほど、ホッと安堵しているのですが、一向に彼女はその安堵感について理解しません。
すなわち、即座に死ぬことができるような、脳溢血をはじめとした脳の疾患なり、長引く病の末結局は死んでいくような白血病しかり、あなたは、いつなってもおかしくない、先祖系カルマを引っ提げながらここまで歩いてきたことに、ようやく気づける時が来た。
というよりは、今、告白します。
そうであったことを。
しかしながら、そうである時には、言えないのです。
言うことによって決定的にしてしまうわけにはいきませんし、もしそのカルマを解消できないならば、ただ恐怖心を与えて残りの人生を残念な思いで生きさせることにもなるから。
だからこそ、今、皆様にもお伝えしたいのは、先祖供養はとにかく続けていただきたいということと、あなたも死にゆくようなカルマはできるだけ早く、速やかに降ろしていただきたいということ。
それだけでなく、あなたの生き様全般は、もうすでに選べますし、そのことを知るならば怯えながら生きるよりも前向きに生きられるでしょう。
そうであるときに、あなたは変われますし、変わらなくてはならない。
なぜ、未来を心配し過ぎることで今を台無しにして犠牲にするのか。
それによって、結局は恐れていたことが現実になるだけでなく、あなたの未来世までダメにさせられてしまうというのに。
プチ鬱状態の人にこそお伝えしたいのは、それもまた、先祖を利用されたあなたへのサイキックアタックであることが非常に多くありますし、だからこそ、ホワイトサイドたちはダークサイドたちに打ち勝って行くべきです。
さらに言えば、ホワイトサイドだからとマークされているような人たちは、自分たちの素晴らしい資質にすら気づくことができないように幼少期の育てられ方が残酷で、それが故に心を閉ざし、ハートを閉ざすことからサイキックが使えないようにされてしまっているのです。
あなたのことであるかもしれない。
だからこそ、ダークサイドたちが周到に用意した、先祖を利用しながら今のあなたを攻撃して行くような、先祖系宇宙呪いは解き放っていかなくてはなりません。
そしてこれは、そのような夢を見たけいこさんにおいては、実感を伴うことでもあるでしょう。
すなわち、家の下に川が流れる邸宅に住む叔母の辿る予定だった未来こそ、鬱で寝込むようなものであり、またその亡くなった子供はやはりサイキックアタックにより、幼くして命が絶たれた。
そのようにして、あなたにも同じような因縁が回る可能性があったときに、それがまったくなくなると言うことこそ、先祖供養の一つの功徳です。
ですから、より良きように、今後のけいこさんと、これを読んでくれているあなたの未来はなるでしょう。
それでは、また来ます。
本日はお呼びいただきありがとうございました」。
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ここから、今日、続きを書いていきます。
今、このときの先祖解除セッションにおける効果をひしひしと感じることがいくつかあるのですが、長くなるので手短かにまとめると
「自分が今生きている」と感じるようになったこと。
また、人に対してどう対応すればよかったのか、について、どれだけ大きな勘違いがあったのかに、今頃になって気づくことができたこと。
もう一つ付け加えると、私の生き死にに関わるカルマとカルマ的要素を、実感を持って理解できるようになってきたこと。
あとは、いろいろな自分の計算式の合わなさや、思い違い、思い込みや、他者に対して遠慮しすぎながら生きてきていたバカバカしさにも気づくことができるようになったのです。
実際には、これらの変化はハワイ島滞在によるところも大きかったようですが、日々、たくさんの気づきを得られていて、それもこれも、ガイドたちのおかげだと、心から感謝を感じられるようになっています。
以前の私はそうではなかった。
大変な仕事をやらされている感覚しかなかったし、それで死ぬなら仕方ないかと、嫌だけどそうなるのかなあと、無力感と共に半ば受け入れていて、何というか人ごとに近い感覚があった。
でも今は、死にたくないとハッキリ思えるようになったし、そのために、ちゃんと寝たり食べたり自分を大事にできるようになってきて、そして病院で検査も受けるようになりました。
それ以外にも、たくさんの、前にはできなかった、事前準備や根回しや、先にやるべきことをやることや、危なそうなら用心することや、そういうことがここ最近勝手にできるようになっている。
楽天的、ポジティブさの履き違えとしての、注意力のなさ、慎重さが足りなかった自分が、ようやくここで変わろうとしていることに気づく。
ああそうか、これもまた自分を困らせたり、早期の死に至らしめたかった意識によってもたらされていたことかと、、、
今知るわけです。
さて、話は変わりますが、私は今月末にグアムに行きます。
そこでしかできないセッションとしての、多人数の死やそれに伴う痛みや恐怖や苦しみを取り去る『グアム遠隔解除セッション』を行なうのです。
これは、かつて日本領だったグアムでしかできない、日本にまつわる悲しみや苦しみの除去として行なうために、先祖系呪術や先祖にまつわるカルマや苦しみを取り去れるものとなっています。
アメリカからグアムはとても遠くて、今後なかなか行くことはできないので、このタイミングでぜひ皆様にお受けいただけたらと思っています。
詳しくはホームページをご覧くださいね。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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ヒーリングマスタースクール基礎編１，２ 応用編１《満員御礼》
2024.3.27(水)、29(金)＜一般向け＞【呪術解除ミドル 2回セット】地球に降り注ぐこの時期特有のパワフルなエネルギーを利用し、自分嫌いを徹底的に正し、飛躍上昇の波に飛び乗るセッション
《満員御礼》
2024.4.1(月)＜サロン限定＞【グアム遠隔】戦争における痛烈な憎しみ、哀しみ、痛みに働きかけ、人間としての機能を取り戻し真に豊かな人生を生きる力を手に入れるセッション
2024.4.12(金)＜一般向け＞【呪術解除ミドル】飛躍上昇を阻む他者からの横やり、ダークサイドを介入させず、人生を一気に上昇させるセッション
2024.4.16(火)、19(金)、23(火)＜一般向け＞【恋愛呪術解除2、3回セット】真に愛されることの恐れを取り去り、深く愛され、心から満ち足りた人生を手に入れるセッションン
2024.4.26(金)＜サロン限定＞【先祖＆過去世＆呪術解除】ワールド先祖解除セッション
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