複数のセッションをお受けになられたS様より、ご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
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いつも大変お世話になっています。
Sです。
ふと思い立ったので、感想を送らせてください。
5月の先祖解除セッションが個人的に強烈だったようで、前後から用事の直前になって胃痛、頭痛、腹痛で苦しむことが続きました。
体調不良よりも、今回はメンタルに来まして、ものすごい落ち込みと、楽観できつつあったことに対する執着が止まらなくなってしまいました。
毎日怒りと涙が止まらない状態になり、頭は冷静にこの状態を見ているのですが、とにかく苦しくて胸が痛くて痛くてかなり堕ちました。
セッションの日の夢は、宗教に興味のない母がキリスト教に改宗する夢を見ました。
その次の日の夢がわたし的には悲惨で。
小学校の卒業間近のような雰囲気なのですが、誰も仲良い子がいなくて、とても寂しい、孤独、孤立したような身に覚えのあるような感情。
実際には、当時友達は居たのですが、全然誰とも話が合わないと思っていて、虚しさを感じる毎日でした。
それは先日のミニコメントセッションでも言われていて。
仲間外れのような、所属するところがなかったと。
その寂しい中に、最近疎遠になってしまった彼が保護者のような感じで現れました。
わたしの事を置いていった癖に！とそれもまた苦しく。
お付き合いしている時から、彼のことは、お父さんのように感じていたので、心象風景なのかもしれません。
小学校の教室で若い先生が、昔もっていた懐かしいおもちゃとかグッズの復刻版を、生徒のわたしに配ってくれたのですが、懐かしいけれどもう全然嬉しくないと思っていました。
違う夢では、実家のわたしの部屋がわたしの一人暮らしの家という設定になっていて、チャイムが鳴る。
怖いなあと思いつつモニターを見ると、姉が明るい感じでやって来た。
わたしの部屋に入るなり念書のようなものを出して、「過去にあんたが、自分は色々持っていてわたしは幸せって言ってたこと、撤回して」と言われました。
わたしは笑顔で、わかった〜って言ってました。
これらの夢は、学校も、恋愛も、姉との関係もトラウマのようになっていて、苦しかったのだ、まだ癒やされていないのだと気付かされてしまいました。
過去に様々セラピーやカウンセリングなど受けて、左脳的理解も得て、かなり変わったと思っていたのですが。
けいこさんのセッションでもよく指摘されますが、インナーチャイルドはまだまだひしゃげているのだと思います。
また、先祖系宇宙系呪術？もあるそうで…
今度インナーチャイルド系のセッションの募集があると見かけました。
わたしには必要なセッションだと思っていて、募集されるのが楽しみです。
ミニコメントセッションの音源をいただいてから一ヶ月たち、改めて音源を文字起こししてみると、また新たな気付きがありました。
言われていることの意味を間違えて解釈していたこと。
理解しているようでどこか他人事、言葉を聞いているのに覚えていられなくて、スルー状態だったということ。
一ヶ月たって、呪術がとけてきたか、エネルギーが馴染んできたのでしょうか、理解が進んだ感じがしました。
過去や足元に固着すると、現実が良くなってきていても、結局変わらないじゃないかと思い、やはりその「変わらない」現実を、フォーカスした創り続けてしまう悪循環になってしまうのですね。
まさにこの状態でした。
ポジティブな時は悩みから一歩退けていられるのですが、ふとやって来る闇にまた飲み込まれてしまうのです。
それでも、良い未来も示唆していただいたので、エネルギー的には進んでいる、変われていると思えています。
文字にしてみて、本当に愛のあるメッセージを頂いていたのだなと気がつけました。
大阪天満宮、北野天満宮に行った後はすぐに勉強への意欲が増し、様々現実は変容していってます。
沖縄は普天間、久高島へ行った後はものすごくエネルギーが戻ってきた感じがしていました。
なぜだか去年辺りから戦争がずっとテーマというか個人的な興味が湧いていて、戦争恐怖セッションも受けたし、ずっと戦争について調べている自分がいるし、不思議です。
行こうとしていて迷っていた台湾も、ミニコメントセッションで上がっていたので、もう少し様子見します。
また6月以降も、セッション宜しくお願い致します。
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S様ありがとうございました。
スタッフより