昨年の1月28日に、家の近所で3人の方が亡くなる痛ましい事故がありました。
酔っ払い運転の車が信号待ちをしていた人たちのところに突っ込んで、日本人女性を含めた3人が亡くなり、5人の方が重傷を負いました。
ちょうど一年にあたる日、おそらく遺族の方が置いたのであろう花束と、また亡くなった方の写真がコメントともに置かれていた。
「Mr.○○ was killed here on 1/28/2019 by an impaired driver」
と、写真の下にはコメントが書かれていた。
信号の対面側からこれを見たときに、急にこみ上げて来るものがあって、泣きながら写真を撮ってこれを書いています。
ふだん、あまりこのような事故現場になるべく近寄らないようにしているのは、やはり憑依体質でもありますし、何か霊に頼まれたとしてもほとんどできることがないから。
ですが、今日はまた何か違うようです。
ガイドのサポートを得ながらこれを書いていますが、この亡くなった方のうちで、彼女と一緒にハワイに来られていた方がいたようで、その方がどうしても彼女や家族にメッセージを伝えてほしいと。
そういうことのようです。
私は日本人だから何もできないんだけど。
私は霊視専門ではないです。
でも、時々見える映像もあれば、今その人がどういう状態であるのかがおぼろげながらわかる映像は普段から見えています。
だから、あまりこういうブログは書きたくないんだけど、せっかくだからみんなへの周知徹底として。
このような不慮の事故で亡くなった御霊は、ほとんど、自分が死んだことに気づけていないことが多い。
この場合もやはりそうのようで、御霊たちはただ戸惑ったままそこにいました。
靴が片一方脱げたままで途方に暮れる女性の映像は、事故の直後からもずっと見えていましたし、今回は恋人と一緒に来て亡くなったらしき26歳の男性が、血眼な形相で見えてきていて。
寂しいけどしょうがない、誰も気付いてくれないけどと。
何がいつどこで起きて、自分がどういう状態であるのかは、普通、死んだ御霊は分からないことが多い中で、一人だけ、ドクターで亡くなった方は、母か妻かわからないのですが故人が迎えに来られてあちらの世界に上がっていったようです。
こうした、不慮の事故で亡くなったような御霊を上げるレッスンは、ヘミシンクのワークショップで何度もしているので、今回もその手法で上げました。
あちらの世界に戻ってからしばらくはショック状態でしょうが、あちらの世界にはたくさんのヘルパーたちがいるのでそのうちに慣れるでしょう。
なぜだかこみ上げてきた悲しみは、亡くなった方よりも、そのご家族の悲しみに感染して、置かれている花な写真やコメントを見て泣けたようです。
エネルギーの仕組みはこれからも、もっともっと表出がしやすくなる。
それがアセンションしていく地球だから仕方ない。
たくさんの悲しみが起きた場所には、エネルギー的に弱い方はやはりあまり行かない方がよいのは、そういうエネルギーにやられやすくもありますから。
今朝の出来事でした。
亡くなった3人の方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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