さて、最後の話です。
全ての話が終わった時、この旅の仕組みもようやく完結すると高次元の存在たちは言う。
だから、リマインドのようにも言いますが、ぜひみなさん、このブログ記事を読んでください。
私は、たくさんのブロックを持って今世は生まれた。
最近、私を知った人には理解できないほど、私はそれはそれはひどい世界を生き、生き抜いた結果、ここにいる。
私がなんで自死を選ばなかったかと言うと、痛みに弱いプラス、単なるヘタレであったこと、また父母を悲しませたくない気持ちが強かった。
単純に消えてしまえれば、跡形もなく消えられるなら、いつだって消えてしまいたかった。
しかし、それはおそらく、私だけの感覚ではないだろうと今は思う。
なぜなら、地球を生きることは、たやすいようで実はかなり難しい。
現在の地球を生きる大多数の人たちは、大きな困難を抱えながら生きていると思う。
特に、こういうスピリチュアルや自己啓発系のブログを読みたがる人たちは、よりそうだろうとも思う。
だから私は、自死を防ぎたいとかそういうつもりもなく、ただ言う。
生きてこそ、人生。
死んだらつまらないよって。
たとえ、今どんなに苦しくても、必ず夜は明ける。
でも、結局そんなのありきたりな言葉でしかないと、みんな思うかもしれない。
だけど、私が誇りたい私の仕事のやり方は、「誰でも必ず出来る」ということ。
必ず、変われる。
嘘偽りなく。
それこそ、左脳的教えの世界に端を発する、できそうで誰にも真似できない世界を超えて、一定のやり方さえすれば、誰でも本当に変われる世界。
だって、周波数を書き換えれば、勝手に気づきは起きるし、勝手に世界はどんどん良くなる。
そして、誰でも一定のやり方さえつかめれば、周波数を書き換えていくのは難しくない。
努力や計画や持ち出しは、基本的には必要がない。
だからこそみんなにも言いたいのは、目に見えない世界の間違った教えに騙されないでっていうことだけじゃなく、正しい知識を持とうというだけでもなく、ただ「やる」思想。
「Do it !」
以上でしかありません。
さて、ここからまた少しだけ高次元の存在たちからのメッセージを伝えます。
「あらゆるすべての人が満足しながら生きられる世界はすでに始まっていますが、しかし、未だ気づかない人たちも多い。
ですから、私たちはただ言う。
私たちからのサポートなどいらないと言う人たちをとにかく増やしていきたいと。
それこそが、私たちの本来の役目。
なぜなら、神などお為ごかしでしかなく、ワンネス思想にのっとられた、あらゆるすべての人たちがつながる世界はただあります。
そして、我々は伝えよう。
『マリアコード』とは何か。
端的に言って、自分より小さきものだけにしか反応し得ない、一つの呪術的な取り仕切りのこと。
そして、それがある限り、マザー・テレサのような心を持つ者たちは、小さき存在たちにとらわれてもいく。
例えば、うさぎや猫や犬、あるいは酔っ払い、あるいは子供や赤ん坊。
それらにかしずくことでしか幸せを得られないとしたら、その者たちは結局、自分自身の良き資質を他者に取られるばかりか、小さき者のしつけ役にしかなり得ない。
ならば、このマリアコードこそ、悪者か。
否。
ただ、端的に言って、一つの思考形態であるがゆえに、人にとってはそれが悪だとは思えない。
人によっては、素晴らしき資質だと曲解する向きもあるだろう。
しかし、良い悪いは置いておいて、その資質を持つ者は、ただとらえられていく。
そして、しかるべき時期には、裏切られてもいくだろう。
誰が裏切らせるのか。
自分自身にほかならない。
なぜなら、その存在が助けがいらないほど育ってしまった時、また別のお荷物を背負い込まなくてはいたたまれないから。
ですから、このマリアコードにかけられた者たちが余計に厄介でもあるのは、自分自身で自分をがんじがらめにしていることにも気付かず、あえて自分を苦境に立たせる。
そして、後を行く者たちを追い越させもせず、振り向きもせず、ただ粛々と前を向いて歩いていく時、気がつけば自分だけが先頭に立ち、矢面に立たされながら後に続く者たちを助ける。
しかし、鉄のやいばに倒れた時、その人が庇護してきた存在たちは、その人をやすやすと超えてまた別のシェルターへと移動していく。
この不条理さがわかるか。
すなわち、マリアコードの引き抜きは、あべさんにとって必須であったばかりでなく、あべさんのエネルギーにシンクロして集まっても来る、同じようなし損ねパターンを持つ人々の集まりにも必ず必要であったということ。
クライアント、スタッフを始め、友人たちにおいても、あべさんと肩を並べるものは大抵、このマリアコードの呪術にかけられてもいる。
ならば、このコードをどこで解除すべきか。
ケンケンガクガクがあった結果、二つの旅から帰ってとあるヒーラーの所に行かせ、そこでその方のエネルギーをサポート方々、あべさんの解除セッションを行ってもらうこととなった。
彼女に引き抜いてもらったというよりは、彼女の肉体や、そのエネルギーが記憶していた過去世の役割を利用させてもらった、という方が正しい。
すなわち、その彼女も含めて、真っ白な種族たち。
ハトホルにサポートされるシリウス集団としての白を持ち合わせ、彼女自身も長らくマリアコードの取り仕切りにもあってきた。
そして、彼女も一人のマリアとして、あるいはイシスとして、あるいはマグダラとしても過去世をあべさんと共に生きたことがあったかもしれないし、ノートルダム大聖堂の近くで共に物乞いのような修道女の役割をしていたことがあったかもしれない。
だとしたら、この友情を使ってでも、我々は二人、ならびに関わるクライアントの方々を救出していきたい。
そんな想いによっても、この仕組みは予定された。
そのため、ノートルダム大聖堂でいくらかのネガティヴエネルギーの解除を行い、のちにフランス各地でさらなる解放が行われ、そのうえで、彼女の所に行く。
そこで我々と、彼女の新しきガイドでもあるアークトゥルスの存在と結託したうえで、ネガティヴエネルギーの完全なる削除と、マリアコードの引き抜きが行われた。
彼女の協力なしには、あべさんやこれを読んでくれているあなた方にもはめられたマリアコードの完全なる引き抜きはできなかったであろう。
感謝申し上げる。
その時にあべさんが体験したこととしては、彼女の言葉として聞いていただきたい」
その施術の最中、私はヘミシンクをしている時のようなトランス状態に入ってしまい、すると部屋の中いっぱいに広がるお経がただリズミカルに聞こえていた。
それは「サンスクリット語のお経だ」と、後で高次元の存在たちから聞かされた。
サンスクリット語のお経には、一定の呪術解除の魔法的な役割があるという。
Malamalamaさんは、過去世においてサンスクリット語のお経を操りながら、たくさんの人達を解放して回っていた、偉いお坊さんであった過去世が多くあったという。
その力を有する人は少なくて、彼女ですら、自分にそんなことができるとは今世はまだ気がついていないのかもしれません。
長くなってしまったので、いったんページを分けて続きを書きます。
続く。
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