イスラエルからフランスへと続く旅の総集編。
 
 
 
 
結局、これらの旅で私が何を得たのか。
 
 
 
 
とってもシンプルに言って、命拾いをした。
 
 
 
 
命拾い??
 
 
 
 
どういうことかなって、私はまた高次元の存在たちに説明を請う。
 
 
 
 
「とってもシンプルに言って、あべさんは死ぬ予定がなくはなかった。
 
 
 
 
なくはなかったと言葉を濁すとき、その可能性は100%ではない。
 
 
 
 
いわゆる、可能性が高まってきたとき、我々ガイド存在たちは会議を開く。
 
 
 
 
なぜなら、その死期は、自分で決めてきた寿命よりはるかに早い。
 
 
 
 
ということは、予定外の死。
 
 
 
 
そして、予定外の死がもたらすものは、また別の人生において、同じような旅路を生きさせられるということ。
 
 
 
 
すなわち、ゲームオーバーし、また次のゲームで勝つために、同じ設定、しかもメンバーもほとんど一緒でなければならないし、かといって他のメンバーの中でその回をクリアした者たちは、同じゲームに再びエントリーさせられるのを良しとしない。
 
 
 
 
すると何が起きるか。
 
 
 
 
端的に言って、古い時代にタイムスリップしなくてはならなくなる。
 
 
 
 
我々の言う意味がみなさん、お分かりになるでしょうか。
 
 
 
 
もうすでに過ぎ去っている昭和という時代からまた始めなくてはならないとしたら、みなさんはどうお考えでしょうか。
 
 
 
 
もしこの事実を、ほとんどの人が知らないとしたら?
 
 
 
 
我々はとてもシンプルにいつでも真実を伝えていきたいが、なかなかそれもかなわないとき、このような小さな場所を使いながらも、一つの真実を粛々とでも伝えていく。
 
 
 
 
結局、自死がやまないのはなぜか。
 
 
 
 
多くの人が知らないこととして、また知るべきこととして、一度自死を選んだ人々は、再び同じ時代を生きさせられる中で、やはりもう一度自死を選んでしまう確率の方がはるかに多い。
 
 
 
 
すると、自死はいいのか悪いのかの論争の前に、自死を選ぶということは、たとえ一度きりのつもりでも、結局は無間地獄に落ちるということ。
 
 
 
 
いわゆる、自殺は悪とか、してはいけないことではなく、自分を延々と同じ苦しみの元に生きさせられる無間地獄に落とすのと同じだということ。
 
 
 
 
もし今、苦しみのさなかにいる人がいたとしたら、とにかく自死は選ばない方が身のため。
 
 
 
 
あなたがこれまで送ってきた苦しみ溢れる人生を、もう一度、なぞり直したいか。
 
 
 
 
それはしたくないだろう。
 
 
 
 
そうではなく、そこをクリアした暁には、次のステージが用意されている。
 
 
 
 
そのステージは、これまでのステージよりはるかにたやすい。
 
 
 
 
なぜなら、前のステージでゲームをする中で、それなりに力をつけてもいるはずですから。
 
 
 
 
そして、あべさんの死の予定は自死ではなかったが、しかし彼女が悲しみに暮れてばかりいるとき、自動発生装置として、あの世に旅立つ準備は着々と整っていく。
 
 
 
 
以前のブログで書いた情報と同じように、自分という存在を殺したいほど憎むとき、あるいは死にたいと思いながら生きる時、自分を殺すのに手っ取り早いのは他者の台頭によって殺させること。
 
 
 
 
すなわち、この時期ならば、ダークサイドたちの乗っ取りにあわせ、苦しませ、疲弊させ、判断を誤らせ、そして一気に息の根を止めるには事故に遭わせることが一番手っ取り早い。
 
 
 
 
そしてそれは、その人がかつて死んだ場所ならばたやすい。
 
 
 
 
なぜなら、そこには悪しきエネルギーがまだまだ渦巻いており、その「やり残し」によって、その人を事故に遭わせるのが普段よりたやすくなるから。
 
 
 
 
結局我々も彼女を護っているし、ほかのいくつかのコミュニティも彼女をなるたけ万全に護ろうともしている。
 
 
 
 
そうすると、さすがのネガティヴ存在たちも手出しができない。
 
 
 
 
しかし、かつての過去世カルマがまだ色濃く残っている地におびき寄せられれば、その「し損ねエネルギー」を使って、過去世と同じ体験をさせやすくもなります。
 
 
 
 
ですから、これはみなさんへのサジェスチョンとしてもお伝えしていますが、気乗りしない場所には行かないこと。
 
 
 
 
たとえば、あべさんの友人は、まだ準備ができていないのにとある場所に友人たちに連れて行かれそうになったとき、40度近い熱が出て途中の駅で倒れてそこにたどり着くことができなかった。
 
 
 
 
そのようにして、行ってはいけない場所に行かされそうなとき、ガイドがしっかりしていればこのようにしてもその人を護りますから。
 
 
 
 
あなた方が勘違いをしがちな一つのこととしては、自分が行くべきだから邪魔が入って行けなかったのか、行ってはいけなかったからサポートが入って止められたのか、という線引き。
 
 
 
 
しかし、ほとんどのパターンでは、行く必要のないところに他の誤った情報を左脳的に取り込み行ってしまおうとするとき、ガイドたちは必死に止め、そしてこと無きを得る。
 
 
 
 
この時のあべさんのパターンとしては、実際にフランス、特にパリにはネガティヴな過去世が多く、昨年はまだ行くことができなかった。
 
 
 
 
だが今年はようやく準備ができた。
 
 
 
 
そして、行くことでいくつかの重要なカルマ的要素を外すことは出来るが、だがしかし、いくつかの場所にはまだ立ち入らない方がよかった。
 
 
 
 
その一つがエッフェル塔でしかなかった時、我々は頭を抱えた。
 
 
 
 
なぜならエッフェル塔は、パリのハブのような役割を表してもいて、鉄道の乗り換えの場所でもあり、大抵の観光客はそこに行く。
 
 
 
 
ですから我々は一つのことを組み敷いた。
 
 
 
 
まずは、レンタカーに乗せない。
 
 
 
 
これまではどの国に行ってもレンタカーを借りて車で移動することがほとんどだったが、我々がある信号を送ると、あべさんはうっかりしてレンタカーを予約するのを忘れる。
 
 
 
 
もしくは、そもそもレンタカーで回った方が効率がいいという気持ちにすらならず、地下鉄やバスを乗り継ぐ方が良いだろうという思いにもなる。
 
 
 
 
その上で、エッフェル塔の電波塔のような役割のとんがり帽子の頂点にネガティヴエネルギーを集めて、アファメーションで解放するという手法によってネガティヴエネルギーを弱めた。
 
 
 
 
そして、観光には行かず地下鉄の乗り換えのみさせ、その真下には行かせない。
 
 
 
 
こんな万全のやり方を通して彼女を守った。
 
 
 
 
ここからは、彼女の見解を彼女の言葉として聞いてください」
 
 

 
 
私はいつも最近、こうやって驚かされることが多いですあせる
 
 
 
 
でも実際に、パリ滞在の2日目か3日目くらいから、フワフワっとそんな感じのことを言われ始めた。
 
 
 
 
そして、帰る頃になってふと
 
 
 
 
「そういえばなんで今回レンタカーしなかったんだろう? 車で回れば効率も良かったし、いつもは真っ先にレンタカーって思うのに」
 
 
 
 
と考えた。
 
 
 
 
なるほど。
 
 
 
 
しかし、実は夢を見たんです。
 
 
 
 
エッフェル塔の周辺を歩いていて、道順を変えさせられることによって事故に遭わずに済んだ、という夢。
 
 
 
 
なんとわかりやすい、そのまんまの夢・・・。
 
 
 
 
私は毎晩、夢の中でなんらかのエネルギー影響を知らされることの方が多くって、だから、この夢は、本当にそれらがエネルギーの世界で起きたことなのだろうと思っている。
 
 
 
 
そして、事故って本当にそういうもの。
 
 
 
 
「たった一本の電話がかかってきたことで、立ち止まって電話をしていたからその信号を渡らず、もし渡っていたら強引に突っ切ろうとしていたバイクに跳ね飛ばされていた」
 
 
 
 
とか、本当に一つの判断、一つの間違いによって起きたり起きなかったりもする。
 
 
 
 
知らない間に回避させられている場合、もちろん本人は気づけないが、しかし、ガイドたちは知っている。
 
 
 
 
「もう一度、もう少し詳しくお話させてください。
 
 
 
 
要するに、我々はこの旅において、事故に遭いたかった彼女の潜在意識を書き換えたに過ぎない。
 
 
 
 
すると、自己免疫機能としてのサイキックが発動し、勝手にそこの場所を避けて歩く。
 
 
 
 
しかし、この自己免疫機能が働いていない時には、あえて事故に遭いそうな時期に、かつて事故死した場所に行き、そしてあえて死を選ぶ。
 
 
 
 
いわゆる、誰の中にも自己免疫機能としてのサイキックは常に備わってもいる。
 
 
 
 
しかし、それをなんらかの方法で曇らせられた時、人は予定外の死を選ばざるを得ないし、また同時に、その自己免疫機能としてのサイキックをあえて死ぬ方向に自分をもっていくことで、事故死としての自死を選ぶこともあるということ。
 
 
 
 
今回我々がマルタ島に皆を招き、そこにおいて出来る限りのこの「事故死的な自死」の可能性を外したいとも思っています。
 
 
 
 
なぜなら、また戦争が起ころうともしているし、この機に乗じてネガティヴ存在たちの台頭が著しいとき、サイキック兵器的に大地震が起こされないとも限りませんから。
 
 
 
 
できるだけ、生きているようで死んでいる人たちの数を減らしたく、我々は様々な方法で皆を守るために必死でもありますから。
 
 
 
 
それでは、また降りてきます」
 
 
 
 
私も、また書きますあせる
 
 

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