子育てではないですが、夫婦について。
いつも痴話げんかをする義父と義母。
もちろん、かわいい愚痴をお互いが息子や嫁に言い、ちょっと反論し合う程度ですが、おそらく1日一緒にいて、この痴話げんかのなかった日はなかったかも・・。
主人も 「よくあれだけいつも出来るよなぁ~」と呆れぎみ。
そんな、義父と義母ですが、今日、義父が検査入院をしました。
今日も相変わらず、準備のペースが違う2人はどきどき不穏な空気を醸し出していたのですが、もうそろそろ、という時、義父は石油ファンヒーターを止めて、灯油を入れに行きました。
まだ、十分入っている音がするのに・・と思うと同時に、「そうか・・」と義父の行動の意味がわかりました。
義母にも持病があり、義母は重いものを持つことが出来ません。
そんな義母のために義父は灯油をいっぱいにして病院に向かったのです。
なんだかんだ言っても長く夫婦でいた2人なんだな・・少し心が温かくなる気持ちでした。
それから入院の手続きを終え、義父を残しての帰宅。
お茶でも飲みましょうと立ったキッチンではシンクがいつも以上に輝いていました。
聞くと、「お父さんが朝から磨いていたんよ・・」 との答え。
検査入院とはいえ、抱く、自身の体への不安・・。
体が不自由な妻を残すことへの不安や気遣い・・。
言葉では知りえない、義父と義母の思いに触れ、夫婦について考える日になりました。