こんにちはハッピーです！
旦那さんとコミュニケーションが
とりづらいと悩んでいる方へ
ブログを書き始めました
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こんにちは、ハッピーと申します
アラフィフの主婦で、2人の男の子を育てています。
毎日が戦いですが、笑顔を忘れずに頑張っています
結婚の現実と戦う、2児の母ハッピーの挑戦
結婚生活は思い描いたものとは程遠く、
旦那とのコミュニケーションがうまくいかず、
心身共にボロボロに
毎日の苦労とモヤモヤが続く中で、
ついに旦那が発達障害だということに気付きました。
そして、自分がカサンドラ症候群に
陥っていることを確信しました。
体調も悪化し、お医者さんに通う日々が続きました
そんな中、同じような悩みを持つブロガーさんと出会いました。
その方のブログを読むうちに、自分も前向きに生きていきたい！
という強い気持ちが芽生えました。
彼女の励ましとアドバイスを受け、自分自身を見つめ直し、
少しずつ元気を取り戻していきました。
その経験から、私も同じように苦しんでいる人たちに
少しでも力になりたいと感じ、ブログを始めることにしました。
アラフォーで結婚への焦りを感じながら、
婚活に励んでいた私はついに理想の結婚相手を見つけたと思ったら・・
ハッピーが30代に入った頃
1人の生活が楽しく時間もお金も
自分のために使ってエステ、
サプリ、美容室などとにかく自分磨きに
投資している日々でした。
もともと自分の外見に
ものすごいコンプレックスがあった私は
綺麗になる事で幸せに生きてる実感を
感じていました。
30代前半の時に父が癌になり余命宣告。
今まで実家を離れて好き勝手していた私は
出来る限り父の側に居たいと
片道6時間近くかけて
2週間に1回高速バスに乗り帰省していました。
仕事のストレスや疲れもひどかった上に
休みは帰省にあてていた為、私は心も体もボロボロ。
そんな生活を何ヶ月続けたのだろうか‥
父は亡くなりました。
父の為にと必死に会いに行き
今まで離れてた分の家族の時間を
取り戻そうとしていたのかもしれません。
もちろん私が望んでしていた事ではありますが
私の中では親孝行のつもりでもあったのかもしれません。
だけど葬式の時に親戚に言われた一言‥
『結婚もしないで孫の顔も見せないで、
お前は親不孝者だ』‥
ただその時の私にはまだ
あまり響かずだったのです。
しかしこの一言が無意識に私の心に
深く根付いていて後に私を苦しめる事に
なるとは思っていませんでした。
それから数年後‥私は30代も折り返しになった頃から
なんだか無性に親孝行したくなりました。
毎年夏のボーナスが出た頃に
ほぼ全部のボーナスを使った母子旅行計画を
たててプレゼントするようになりました。
しかも年々豪華になっていき
私も母に非日常の時間をプレゼントする事が
とても楽しみになっていきました。
しかし37歳から何故か私の心の中が
得体の知れない不安に襲われるようになり、
楽しみに計画していた毎年の母への旅行プレゼントも
曇りがかった自分が居るようになりました。
その理由はある日から突然現れた昔言われたあの一言‥
『結婚もしない、孫の顔も見せないで
お前は親不孝者だ』‥
私はこんなにも母の喜ぶ顔が見たくて
一生懸命働いてお金を作って
母の為にしているのに結局私は親不孝者なんだ‥
だから母との旅行中ももちろんそれ以外でも
常にいつも自分自身がすごく後ろめたく感じて、
なんか負け組のようなみじめな気持ちになり毎日を過ごしていました。
38歳の時も変わらず母へ旅行のプレゼントを
しつつも日を追うごとに私は自分で自分に
結婚、子供の重圧をかけていました。
まずは彼氏を作らないと‥
と焦るのですが何年もお一人様を満喫していた私は
アラフォーになりどう動いたらいいのか分かりません。
男受けする術もなく若さもなく、
何の取り柄もない私はただ日々を流していた感じです。
そんな時にふと目に止まったネット広告の結婚相談所‥
慎重で優柔不断な私が意外なほど
潔く申し込んだ気がしました。
お金をかけてこうでもしないとアラフォーの私には
出会うチャンスがない‥
それからの私は何人もの男性と会いました。
しかし全くいい出会いはなく😭
贅沢を言える立場にないのですが
やはりそれでもこの年まで頑張って来たので
誰でもいいからお願いします‥
という感じにはなれずお金持ちの年上の
優しい素敵な紳士を望んでしまいました。
相談所主催のイベントにも積極的に参加しながら
一方では紹介された男性と会うを繰り返す事1年近く‥
イベントで後に結婚となる今の旦那に出会いました。
第一印象は優しそうな人。
背が高い人。
好印象だったのです
しかも偶然にもお互いに好印象という結果で
その後は相談所を通して何度か連絡をとり、
そのうち個人でやりとりするようになり。
食事や旅行など回数を重ねていき
相談所を退所して交際が本格的に始まりました。
が、しかし順調に見えていた交際ですが
彼のふとした本性がチラ見えしてきてました。
極度の寒がりな私は冬の間は
部屋のエアコンを仕事から帰ったら
部屋が暖かくなってるようにタイマーをセットして
出掛けていたのです。
可愛らしく寒がりな私をアピールしたつもりが
彼の怒りスイッチをオンに
『本当にあり得ない、マジで無駄。考えられない。
そんなの帰ってから付ければいい。本当に無駄💢』
そんなような事をずっと言って
ドン引きする程めちゃくちゃキレてるのです。
正論といえばそうですが当時まだ
相談所を退所したばかりで
一緒に住んでるわけでもないし、
まだそこまで絆を深めたわけじゃないし、
ましてやデートの飲みの場で‥
他人のライフスタイルをそこまで
キレられるとは予想してるわけもなく。
楽しい食事デートも台無し。
私はこの人を選んで相談所を退所した事を
早まったと思い後悔しました。
彼の本性を見てこの人はヤバイ人だと思いました。
私は一気に気持ちも冷めて
その後は彼からの連絡を無視しました。
しかし結構しつこい男で
私はちょっと危険な感じがしたので
勇気を出して電話に出て別れを告げたのです。
すると『いや、そんな事は言わないで』
みたいな感じで引き止めようとしてきました。
結局その時は私が折れて引き続き交際を続けていき
結婚前に妊娠する運びとなりました💦
当時は40歳になる年の39歳‥
もう40歳みたいなものですが
その時の私は数字にしか目がいかなかったので
30代で妊娠できた‥
という勘違いな安堵感に包まれていました🌟
ただ想定外だったのはあまりにひどいつわり🤮
結局仕事も辞めて安静にする事になりました。
そして彼にとっても想定外だったのが
私が仕事を辞める事になった件。
つわりで痩せ細っていく辛い私を前に平気で
『仕事辞めないでいたら産休育休中もお金が入るのに‥』
『辞めない方が良かったのに‥』
何度この台詞を聞いただろう‥
もう後戻りは出来ないのに
私はこの男と一緒になる事に不安と後悔が‥
これから一緒に住む賃貸マンションに
彼が先に引っ越しを終えていたが
私は彼と住むのが面倒だった。
だからなんだかんだ理由をつけて
私が引っ越すのはギリギリまで延ばしに延ばした。
逃げていた‥
とはいえその時は来た😭
私の気持ちとは関係なく式や入籍など慌ただしい
スケジュールが待っている。
が、そこでも‥
あれよあれよとこんな状況になり
彼にはマンション探しから契約、
エアコンや電気などいろいろ準備してくれていた。
生活空間がそこにある‥
当たり前の事が当たり前のように感じていた私。
ただその時の私は終わらないつわりによる
体調不良や初めての結婚‥
何もかもが初めて過ぎて普通が分からない。
『全部こっちが部屋とかいろいろ準備して
買って用意してすごいお金かかってんだよ。
そっちは何もしてないじゃん。
花嫁道具持ってくるの当たり前だろう。
普通は実家も何か持たせるだろう。
なんでこっちが全部用意しなきゃいけないんだよ。
そっちも何かやれよ』
『‥‥‥‥‥』
普通⁇当たり前⁇彼の言う事は正論かもしれない。
だけどそれを言うならそもそも
出来ちゃった結婚だって普通は順番逆だよね？←（心の声）
あまりの言い方に私は唖然とした。
正論だとしても体調悪い妊婦に
もうちょっと言い方あるんじゃないの？
とはいえ私は15万の冷蔵庫を
自分のお金で買った。それを花嫁道具として。
まだまだあります‥続きはブログで
結婚後〜現在〜これからどうなりたいか
綴っていきます
ハッピー
ハッピーブログを読んでくださり
ありがとうございました