先日、僕の彼女はサイボーグ観て来ました
初めは観る予定はなかったのですが
私がいつも映画を観る時に参考にしている
映画批評サイトがあって
その方の評価が100点中採点不能となってて・・・
採点不能ってどんな映画なんだろ・・・って興味が出てきたんです
21歳の“僕”(小出恵介)を救うために未来の“僕”が
現在の自分に送ったという最高にキュートな“彼女”(綾瀬はるか)は、
やることなすことすべてが大胆でラフなサイボーグだった。
“彼女”は“僕”のピンチを幾度となく救ってくれるが、
感情を一切持たない“彼女”に思いが伝わらず、“僕”は一方的に別れを告げてしまう。
しかしそれは、決して起こるはずのなかった、運命を変えてしまう“恋”の始まりだった。
yahoo!映画より
以下、ネタバレ注意
過去、現在、未来の時間のつながりの設定が良く分からず・・・
まず2007年の僕(小出恵介)の誕生日に彼女(綾瀬はるか)が現れ・・・
僕は彼女に一目惚れ・・・
だけど、その日しか会えず・・・ずっと忘れられずにいた。
2008年の僕の誕生日、彼女は再び現れるが
それは未来の僕が、現代の僕に送ったサイボーグの彼女だった。
で、話しは進んで行くんですが・・・
最後の方になると、えぇ~!!
こんな結末って思う
良く、たまごが先かにわとりが先か・・・って話しになるでしょ。
あんな感じに陥りました・・・
タイムパラドックスなのかな・・・?
私、SFの世界は良く分かりませんが・・・
監督が韓国の方(クァク・ジェヨン)らしいんですが・・・
(猟奇的な彼女や僕の彼女を紹介しますの監督)
映画を観てるうちに小出恵介が韓国人に見えて来るし・・・
日本映画ではなく、韓国映画っぽいし・・・
小出恵介の演技はいかがなもんかと思えるシーンもあったし・・・
セリフ棒読み・・・
個人的に小出恵介を好きではないため・・・
ますます好きじゃなくなりました
小出恵介ファンの方、すみません・・・
でも綾瀬はるかはすっごい可愛くて
昔から好きでしたが、ますます好きになりました
サイボーグ役も上手だったし
ちょっとハチャメチャな役でしたけどね
僕(小出恵介)が飼っているイグアナを料理にしちゃったり・・・
かなりグロいイグアナ料理でした
監督の勉強不足なのか
現代の僕は2008年、21歳の設定なのに
1度、サイボーグの彼女と過去に行くシーンが出てくるんですが
僕が小学校1年生位の時代に行くのかな
21歳なら、今から15年位前だから
そんな昔じゃないハズなのに・・・
いきなり、めんことかブリキのおもちゃとか出て来て・・・
えぇ~!!15年前にめんこで遊ばないでしょ
もうファミコンとかの時代じゃない
何か服装も昭和ちっくな格好だったし・・・。
何だか、つっこみどころ満載な映画でした・・・
綾瀬はるかが好きな方は観る価値が十分あると思いますが
それ以外の方は・・・うーん・・・何とも言えません
面白いか、面白くないかと聞かれたら・・・
でも、まぁまぁ面白かったかな
サイボーグとかロボットとか違いが良く分かりませんが・・・
今、相武紗季ちゃんがやってるドラマ(絶対彼氏)も
ロボットが彼氏だったり・・・
そんな設定が流行ってるんですかね
将来的にサイボーグとかロボットが普通にいる
世の中になるのかなぁ
ドラえもんが本当にいたらいいのにね