親しい関係にこそ必要な大切なものとは、
何でしょうか?
パートナーや家族、仕事仲間、どんな関係の人でも、お互いイライラせずに良好な関係が長続きしたらすごく良いですよね
でも近い関係の人ほど、何故かイライラしたりケンカが多くなったり、お互いを高めあえるような良い関係を築くのって、難しい…
何故でしょう…
一体何があればうまくいくのでしょうか?
やっぱり「愛」?
確かに、そうですね
でも愛の表現の仕方は人それぞれ違います。
自分では愛から行動してるつもりが、相手を傷つけてしまうこともあります。
お互い愛していてもすれ違うことって、たくさんありますよね…
「本音」で言い合えること?
はい、言いたいことをちゃんとお互い言い合える関係というのはとても良いですよね
私は昔、言いたいことをつい勝手に我慢して勝手にストレスを溜めていました
そしてタチの悪いことに相手のせいにしていたんですね(笑)
そりゃぁうまくいかないわけです(笑)
確かに、本音を言えるというのは大事なこと
しかし、本音を言いすぎると大きなケンカになることもありますし、ひとつ言い方を間違えると関係を損ねかねません…。
人と関わっていく上で
愛情や、誠実さ、思いやり、挨拶…
色んなものが大事になってきますね
ちなみに私がやっていた失敗はこれです。↓↓
「どうしてわかってくれないの?」
…いつも思っていました
「こんなに一生懸命やってるのに先輩に認めてもらえない」
「私がこんな気持ちなのに何でわからないの?(涙)」
「普通、気づくでしょ…(イライラ)」
いつもわかってもらえずに悲しい気持ちになって、1人でイライラ・モヤモヤしていました。
こういうのを心理学的には
“母子一体感” と、いいます。
子供が母親に対して、自分のことを解ってくれていて当たり前だと思っている甘え(依存)の心です。
母子一体感を持っていると、相手に対して「言わなくても解ってよ!」となりがちですが、言わずにわかるのはエスパーくらいで、普通はわかりません(笑)
近い関係の人ほど、「言わなくても解って欲しい…」という想いが強くなりますが、そういう時こそ少し距離を置いて、自分は自分、相手は相手と考えるようにしましょう。
だって他人なんだから、解らなくて当然。
そう思っている人は、相手が自分の思うような行動をとらなくてもイライラしたり悲しくなったりすることはありません。
相手を尊重し、自分は自分、他人は他人と分けて考えることができる心を
心理学的には 離別感 といいます。
私もほんの何年か前までは、彼氏にも親にも母子一体感を持っていて、勝手に悲しくなったりイライラしたりしていました。
でも、心の距離の持ち方を知り、自分と違う人間なんだと切り離して考えることができてから、すごく楽になれました
昔はあんなに身体壊すほど悩んでいたのに、
今は旦那とも「あなたはあなた、私は私」というサッパリした関係(笑)
それを友達に言うと、
「え〜!淡白!冷たいね〜!」
と言う人もいますが、そう思うのはその人の問題であって、私の問題ではありません。
旦那とは普通にラブラブですし(笑)
「解って欲しい」「こうして欲しい」と思う時は普通にちゃんと言います。
もちろん、言い方も大事ですが
誰かに理解されないと言って嘆いている人は、逆にどれだけその相手のことを理解してあげられているのでしょうか。
自分が理解してもらいたいのであれば
もっともっと相手のことを本気で理解しようとしなくちゃ
母子一体感に苦しんで
「なんで無視されたのかな?嫌われてるかもしれない…」
「誰にも理解してもらえない。やっぱり私は孤独だ…」
と自殺を考える前に気付いて。
他人の言動に惑わされないで。
自分は自分だから。
他人は他人だから。
それでいいんです。
自分と違う他人を、
他人と違う自分を、
そのまま愛そう。
親しい関係にこそ
離別感 をもつことが、
自立した魅力的な大人に成長し、他人と高め合える良い関係を築くために必要な大切なものだと私は思います。
皆さんが、不安やイライラ・モヤモヤから解放されて、楽しくてワクワクした毎日を過ごせますように…
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