思い出して泣いたこと | 大好物は…かじゅー(^p^)

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ツイッターで「ぼくとガラクタ」のiTunes配信のことで私が、

iTunesの配信でDLしない理由
通販の有無に関わらず、CDを買うために
ライブに足を運んできた私にとっては
DLで音楽を購入するのは納得いかない。
CD発売があるなら余計に物に残るCDを購入したい
ちゃんと作った人の手からCDを受け取りたいからDLはしない!

等ツイートしたけど、言わなきゃよかったかなって。


一生懸命CD制作してきたよししに対して
気分を害するようなことを言ってしまった気がする。
もう少し考えてからツイートしたらよかった…

ごめんなさい。




なんでここまで言っちゃったんだろうと考えていたら、
祖母の死を思い出しました。私が高3の12月。
この祖母というのは、父方の母で同居してました。

共働きの両親の代わりに、私達兄妹の面倒を見てくれて
きつい言葉を言っちゃったりもしたけど、大好きなおばあちゃんでした。


そのおばあちゃんが元気なうちに感謝の気持ちを伝えられたらよかったのに
あまり伝えることないまま、亡くなってしまったなと思って
ひどく後悔した。


言いたいことがたくさんあったはずなのに、
死んでしまったら伝えたくても伝えられない。

そう実感して、余計に悲しくなった。

でも、まさとさんの歌う『紫陽花』や『夢へ』を聴いて
少しずつだけど元気を取り戻していった。
前を向けたのはこの曲のおかげ。



一つ救いなのは、おばあちゃんが危篤状態の時、
両親らと一緒に私も病室にいたのに何もできなかったけど
まだ家にいたときにツイッターで、まさとさんにおばあちゃんの話してて

「おばあちゃん、ずっとそばにいてあげてね!手を握ってあげたり、声をかけてあげたりしてね」
ってリプがきてたから、ずっとおばあちゃんの手を握ってあげることができてよかった。


どうしようってパニックなってたから、その言葉が嬉しかった。
自分に何が出来るか気づけた。



この件があったから、物事を考えるときに
言いたいことがあるなら早めに言わなきゃ!
思ってるだけじゃ伝わらない。って思い始めて
人に合わせてばっかりだったけど少しずつ自分の想いを言うようになった。


今度は逆に言いすぎて、それが原因で関係が崩れたこともあったなぁ
人の立場に立って考えていないところがあったんだよね…


今回のことだって、
よししからしたら新しい挑戦だっただろうに、
その気持ちを考えず、自分の想いばっかり言っちゃった。





自分の言動がきっかけで嫌われたらどうしようって考えると
本当はまだ少し自分の想いを伝えるのが怖いんだけど、
言わなきゃ伝わるものも伝わらない。
言葉で上手く伝えられないなら手紙に書いて渡せば話すのは最小限でいい!
自分が何を書いたかを見直すこともできるって、そう思った。


少なくとも私が好きだ!と思う人たちには、素直でありたい。


可能な限り、会いに行って直接は「ありがとう」って言えなくても
手紙に書いたものを渡しに行きたい。
何事も直接できることは、直接行いたいって強く思う。



行けるときに行かないと!
会えるときに会いに行かないと!って
次はないかもしれない。
これが最後かもしれない


そう考えてしまって、変に言いすぎる事があるから
気をつけないと。