おはようございます。
アヤです(自己紹介はこちらから)
タッキーさん(David T. S Martinez)の舞台、無事に千秋楽を迎え、短い時間ながら多くのものを受け取らせていただきました
下北沢 ハーフムーンホール
一番感じたのは、このカンパニーの
「喜んでもらいたい」
「良きものを届けたい」
その想い、エネルギーが大きいこと。
出演の方、スタッフの方
それぞれが、それぞれの場所でその「役割」を果たしている。
当たり前のようで当たり前ではないなと感じました。
簡単に言うと「自我」が少ないのです
「私が私が」「俺が俺が」でなく
全体で一つのものを創り上げていく
出演する方は、相当な時間をかけて
鍛錬してきているのが分かります。
でも、それが「自分」だけの為でなく
全体の為にある感じ。
それでいて、やはり舞台ではお一人お一人の存在感はしっかりあるんです
そんな良きエネルギーに触れて、自分の中の深い部分が温かくなるのを感じました
「喜んでもらいたい」
「良きものを届けたい」
普段でもこの想いを大事にしたいなと
パンフの裏面のメッセージ
そして
あなたの持っている才能、身体、時間で
あなたが出来ることを
どなたかの喜びの為、幸せの為に使えたとき
人は深い喜びを感じるのではないでしょうか?
家族の食事作りや
仕事でのルーティンであっても
どなたかの笑顔、幸せ、喜びに繋がっていると感じて
あなたを使えたとき
魂は輝きを放つのだと思います
自己犠牲ではないんですよ
それを「自己犠牲」と捉える時期もあるかもしれませんが
その先に、違う世界がありますから。
伝わる方に伝わったら嬉しいです
「人に喜んでもらいたい」
きっと、この想いは私たちが根本的に持っている想いなのかもしれませんね。
今日もあなたの為に、どなたかの為に
あなた自身を存分にお使い下さい
それではまた
今日も素敵な1日です。
愛と感謝を込めて