おはようございます。
アヤです
（自己紹介はこちらから）
関東は記録的猛暑が続いていますが
これも後3日！
無理せず身体を労わりながらお過ごし下さいね
昨日は6月30日。
神社では茅の輪くぐりという無病息災を願う行事があったり
半年間の「穢れを払う日」でした。
私は食の方で
「水無月」を頂きました。
こちらは6月３０日に食べ、残り半年の無病息災を願うもの。
小豆は厄払い、三角の形は暑気を払う氷を表しています
京都ではこの日、「茅の輪くぐって水無月食べる」を当たり前のようにしていましたが
最近は、ちょっと遠のいていました
それぞれ、季節ごとの行事には意味がありますが
基本的には
ここまで「無事に暮らせていること」への感謝をお伝えし
これからも「無事に暮らせますように」と願う日だと思っています
感謝をお伝えするのは
神様や守護神さま、自然、関わる人、関わるモノ全てですね
そして「生きている」というよりも「生かされている」ことを
思い出す日でもあると思っています。
頂いた命を
存分に使い切って、あちらに帰る日まで
あなたは「生かされて」ます
例え、どんな風に見えようとも。
節目節目の行事に
「生かされていること」への感謝をお伝えされると
神様がお喜びになるので、ぜひ
もちろん、毎日だったら
なおのことですね
日本の行事には、そういう大切なことを思い出させてくれる何かがあるなぁと感じた夏越の祓えでした。
ちなみに
今回の水無月は叶匠寿庵さんで、いつも池袋のデパートの店舗を利用させて頂いてますが
店員さんがとても感じがよく、買い物するだけでも「幸せ〜」な気持ちになります
見習いたいものです
それではまた
今日も素敵な1日です。
愛と感謝を込めて