おはようございます。
アヤです照れ(自己紹介はこちらから)

 

 

 

昨日は夫の命日でした。

 

 

丸7年。毎年感じることですが

 

 

もうなのか?まだなのか?

 

 

年々、悲しみの大きさや質は変わってきていますが

 

 

やっぱり、この日は色々思い出すので悲しいです笑い泣き

 

 

 

 

それでも、義理の両親と一緒にお参りができることや

 

 

息子がスクスクと成長していること

 

 

こうやって安心して暮らせること

 

 

数えれば、彼がくれたギフトは沢山あって

 

 

泣いて、湧いてくる感情を外に出してから

 

 

それらを数えて

 

 

「ありがとう。みんな元気でやっているよ」って心の中で伝えました照れ

 

最近、そのギフトにもう一つ加わったことがありまして

 

 

それは、昨年父が他界した折に

 

 

母の支えになれたこと。

 

 

大切な人を亡くした後に感じる喪失感に

寄り添えた気がしました。

 

 

 

 

大切な人をこの世界から見送った後、

 

 

日常で訪れる「喪失感」。

 

 

それを泣いたり、話したり、笑ったりしながらその日常に慣れていき(時間はかかりますが照れ

 

 

「喪失感」「痛み」「悲しみ」から

段々と「思い出」「感謝」の割合が大きくなっていったときに

 

 

その人とまた違う意味で「繋がれる」「繋がっていた」「いる」という感覚になるような気がしています。

 

 

私もまだその過程ですが

 

 

母より先に体験したことで

 

 

心から「大丈夫」と見守ることができるようです照れ

 

 

 

 

そう思うと、本当に人生は無駄な体験はなく

 

 

こうやって、大小様々な体験を繰り返し

 

 

私たちは「魂」を成長させ、天に帰っていくのだなと思います。

 

 

 

 

ですから、あなたの日々の体験も

 

 

どなたかのお役に立ったり

 

 

魂を成長させる為の体験ですから

 

 

その時は大変、しんどい!と思っても

 

 

「必要な体験しか起こっていない」ことを、思い出してくださいね。

 

 

あなたの体験で心が楽になる人が必ずいますから照れ

 

 

 

それではまた

今日も素敵な1日です。

愛と感謝を込めてラブラブ