おはようございます。
アヤです
（自己紹介はこちらから）
「考えるな、感じろ！」という映画の中での名言があります。
ブルース・リーがお弟子さんにカンフーを教えるシーンでの言葉ですが
これ、「幸せ」になることでも同じだと思うのです
巷には沢山の「幸せになるため」の本や教えがあって
真剣な人ほど、いろんな情報を取り入れたり
色々考えたり、メソッドを実践したり
「何かいい方法があるんじゃないか？」って
探していたりするけれど
あなたの「幸せ」は
あなたが「感じる」しかなくて
考えたところで「一般的
幸せな形らしきもの」は分かっても
あなたの「幸せ」は
あなたにしか分からないのです
だから、学んだり、考えたり、探したりすることに
飽いたら（それらも楽しいですからね）
「感じる」方へシストするチャンスです
でも、「思考優位」で来た方に
「感じて」と言っても「？」かもしれませんね。
もし、あなたがそうだとしたら
小さい「感じる」
分かりやすい「感じる」を
意識されると良いかと思います
例えば
飲み物を感じるでも
美味しいだけでなく、温度や器を手に持ったときの触感や色や香り、匂い、喉越し・・・
五感を使って、その飲み物と飲んでいるご自分を、ただただ感じてみる。
その飲んでいる時間自体を味わってみる
ご自分の「今、していること」が
心地いいのか？
嬉しいのか？
楽しいのか？
またはその反対なのか？
そうやって、日々の些細な行動を感じて行く先に
あなたの「幸せ」があると思うのです
一般的に「幸せ」だと思われていることでも
確かに「幸せ」を感じることはできます。が・・
欲しい物を得た時の幸福感や
何かを達成した時の高揚感は
実は長続きしないのです
だから、際限なくもっともっとになってしまいますね。
でも、あなたの日々の中で感じる「幸せ」は
小さくてもじわっーと持続します
その小さくじわーっとした「幸せ」の積み重ねが
「幸せ」な人生だと思うのです
だから、「いつか来る幸せ」や「一般的な幸せ」を得る事に一所懸命になるより
「考えずに感じた幸せ」を沢山見つけると楽しいですよ
というご提案でした
感じる時間を増やして
あなたの幸せを沢山味わって下さいね♡
それではまた
今日の素敵な１日です。
愛と感謝を込めて